東日本大震災14年の朝 宮城県石巻市 日和山公園

東日本大震災から14年。石巻市の被災地域が見渡せる日和山公園では、日の出から手を合わせたり街を眺める人の姿が見られた。

6 Comments

  1. 我々は「政治を舐めたツケを払っている。十四年前のあの日、東日本大震災が発生。我々は「非常事態」という

    ものを、改めて知ることになった。東日本大震災の際には、地元の土木・建設業が現場に入り、警察・消防が入り、

    自衛隊が派遣され、全国から運送業の方々が物資を運び込んだ。道路は寸断されていたため、櫛の歯作戦により、

    何とか現地までの輸送ルートを確保した。   もう、同じことはできないでしょう。

    東日本大震災の際に、福島第一原発が、 「非常用発電機が地下にあり、水没した」 ために事故を起こしましたが、

    菅直人が全国の原発を停止し、その後、各電力会社は耐震化、津波対策の大々的な工事を行いました

    (各社数千億円規模)。  

    それを取材して回ったわけですが、浜岡原発で大々的な耐震化工事が行われており、その時に、現場の方に、

    「もはや、我が社(※ゼネコン)には、これほど大規模なプロジェクトを仕切れる者はいない」 と、言われて、

    びっくり仰天して、 「じゃあ、どうやってやっているの?」 と、聞いたら、

    「引退した先輩を呼び戻しました」 と返されて、これは、ヤバい、と思った

    政府がデフレ(総需要不足)を放置していたため、供給能力がどんどん毀損していく。やがて、我が国は、

    「自分の国の人材、企業、技術では、橋を架けられない。高層ビルを建てらない国」

    すなわち、発展途上国に落ちぶれると警鐘を鳴らしてきたわけですが、もはやなった。日本はデフレ放置、

    及び政府の愚策(減反、公共投資削減等)により、自国では需要を満たせない発展途上国に落ちぶれた。

     何しろ、インフラ放置、土木・建設業の供給能力毀損を、むしろ後押ししていたのが日本国民だもん。

    「公共事業はムダだ~」

    「土建屋は既得権益~」

     とか叫んで、自分たちの首を絞めてきた。その責任を、我々はこれから取らされることになるんですよ。

     政治を舐めたツケを払っている

    嘘っぱちの財政破綻論に騙された。

    メディアの公共事業悪玉論、土建屋叩きに乗った。

    どれか一つでも、心当たりがあるでしょ、皆さん。

    その結果が、これだよ。

    政治を舐めたら、こういうことになる。まずは、それを正面から理解することだ。

    その上で、立て直すんだ。」新世紀のビッグブラザーへ

    失われた30年、少子化や移民問題の原因もこれ。自国への経済制裁。もう亡国売国政治を終わりにしよう。

    選挙に行こう。

  2. 3月11日14時46分 自分が何してたかはっきり思い出せるし、一生忘れないだろうな

  3. 先立たれた親類には何とも言いようがない、ここ日和山を背にした石巻市が私の生まれ故郷です。全ての思い出を抱いて後ほど会える事願っております。

  4. 20113/11東日本大震災から14年.どの災害も1日でも早く復興して復旧して貰いたいです。被災された方には改めてご冥福お祈りいたします。がんばれ東北!がんばれ日本!