【独自】逮捕前か…「ソワソワ忙しそうに」容疑者の“息子”が見た“創造主”の素顔【報道ステーション】(2025年3月13日)

自称・占い師の濱田淑恵容疑者(62)は、無職の滝谷奈織容疑者(59)と共謀し、知人男性2人に自殺をそそのかした疑いで、11日、逮捕されました。

容疑者の息子だという人物が取材に応じました。

濱田容疑者の息子だという男性
「時折、怒ったりすると、厳しくなるときはあったけれど、基本は優しい母さん。スピリチュアルカウンセリングをしていたとは聞いたことがある」

事件が起きたのは5年前。
2020年8月、和歌山県の樫長海岸で2人の男性の遺体が見つかりました。

遺体の身元は、大手電機メーカーを定年退職後、オーディオ機器の会社を経営していたAさん(当時66)と、同じ会社でアルバイトをしていたBさん(当時51)。

互いの手首にマイクコードが結ばれた状態で見つかりました。

和歌山県警は、当初、現場の状況から自殺と判断し、「事件性はない」としていました。

ところが、濱田容疑者は、今年1月、別の男性への恐喝容疑で逮捕されました。

このとき被害を相談したのは、濱田容疑者に約8000万円を脅し取られたというCさんでした。濱田容疑者からは、こう脅されたといいます。

濱田淑恵容疑者(起訴状から)
「お前は金に執着している。お前と両親の全財産をささげろ。決して逃げるべからず。逃げたらどうなるか、わかってるな。AとBは、ぷかぷか浮いておったぞ。絶対、私を怒らせないこと」

大阪府警が改めて調べたところ、濱田容疑者と滝谷容疑者が、AさんとBさんに自ら命を絶つよう仕向けた疑いがあることがわかりました。

濱田淑恵容疑者
「海には、私と滝谷と行った。4人で死ぬ計画を立てて海に入った。(自分の)交際相手に悪いものがとりついたので、救いたいと思った。自分の命を絶ち、交際相手を救うことを話すと、A、Bは賛同してくれた」

また、Aさんの遺書を偽造した疑いで、無職の寺崎佐和子容疑者(47)も逮捕されました。

遺書は「コロナ不況で仕事が取れなくなり、私の夢は打ち砕かれた」という趣旨の内容で、寺崎容疑者のパソコンからは、似た文面のデータが見つかったということです。

自らを“創造主”と名乗った濱田容疑者と亡くなった男性らとの関係はこうです。

警察によりますと、AさんとBさんは、2008年ごろから濱田容疑者の“信者”になり、多額の献金をしていたといいます。また、関係者によりますと、滝谷容疑者はAさんの元妻、寺崎容疑者はAさんの会社の関係者で、2人も濱田容疑者の“信者”とみられています。

濱田容疑者は、霊能力をうたった“スピリチュアルカウンセリング”で、信者を精神的に支配していたとみられます。

Aさんの知人
「『濱田容疑者は超人的な人間。100%の精度で、自分に起こっていることを言い当てる霊媒師だ』と。(Aさんは)占いに頼る、そういう傾向が強かった。どうしようか迷ったときは、占い師のところに行って、占ってもらってどうするかを決める。そういう人間でした」

関係者などによりますと、Aさんの死後、所有していた土地は、濱田容疑者の親族に贈与されていたこともわかっています。

被害にあった男性が購入した建物から、濱田容疑者の息子だと名乗る人物が出てきました。

濱田容疑者の息子だという男性
「(Q.この家には何人で住んでいる?)兄弟3人でしか住んでいない」
「(Q.母親とは?)ずっと別々です」
「(Q.母親は?)近所です」
「(Q.普段どういう接点?)一緒にご飯食べたり、それぐらいで」
「(Q.最後に(母親と)会ったのはいつ?)何カ月か前。ソワソワしている。何か忙しそうでした」

亡くなったAさんについても面識があるといいます。

濱田容疑者の息子だという男性
「(Aさんに)何回か会ったこともある。共同で会社をしているというので」
「(Q.いつぐらいから?)10年以上前とか」
「(Q.(Aさんの)会社を濱田容疑者も一緒に?)そうですね、そう聞いた」
「(Q.容疑者として逮捕されてどうか?)結構、びっくりして、ショックだなって。優しいお母さんだったので。お母さんとして、自分を助けてくれただけなので」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

5 Comments

  1. 母親が62歳なら、息子もいい歳してるだろうに・・・優しいお母さんとか言いながら・・・創造主の子供とは神の子では???恥ずかしいwww