東京マラソンが2日に行われ、女子は昨年大会でコースレコードを記録したストゥメアセファ・ケベデが2連覇を達成した。代表撮影(2025年 ロイター)
[2日 ロイター] – 東京マラソンが2日に行われ、女子は昨年大会でコースレコードを記録したストゥメアセファ・ケベデ(エチオピア)が2連覇を達成した。
昨年大会をコースレコードの2時間15分55秒で制したケベデは、今大会を2時間16分31秒のトップでフィニッシュ。東京マラソンの女子では初の連覇達成となった。日本勢最上位は2時間23分37秒の安藤友香で11位だった。
男子では2023年ベルリン・マラソンで3位の成績を収めたタデセ・タケレ(エチオピア)が、自己ベストの2時間3分23秒で優勝。市山翼が2時間6分0秒で日本勢トップの10位で終えた。
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