イスラエルが停戦維持を発表 1日の期限切れ直後 ハマス側「話し合いしていない」(2025年3月2日)

 パレスチナ自治区ガザでの戦闘についてイスラエルが停戦を維持すると発表しました。現在の第1段階の停戦合意は1日に期限を迎えていました。

 イスラエル首相府は2日未明に声明で、アメリカが提案する一時的な停戦を受け入れることを表明しました。

 1度目の停戦が切れた数分後の発表でした。

 アメリカの提案ではイスラム教とユダヤ教の宗教的行事の期間、戦闘を停止し、停戦の初日にイスラム組織「ハマス」による人質の半数がイスラエル側に引き渡されるとしています。

 イスラエル政府は1日の深夜からの会議で停戦期間を4月1日までと定めました。

 一方、ハマスの報道官はサウジアラビアのメディアのインタビューで停戦延長についての話し合いはしていないと答えているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

8 Comments

  1. 次停戦が終わったらガザは滅亡しますからね。
    トランプのガザ所有発言にさすがのハマスもビビっている証拠だな。

  2. 現在のイラン政府は、ペルシャ文化の王政を軍事クーデターで転覆させた、独裁軍事テロ国家。国民の自由や女性の解放を口にしただけで即死刑。インフレ率40%で多くの国民は支持していない。

    打倒イスラエル、打倒西側諸国を目標に掲げ、ガザ地区のハマスやイスラム聖戦、レバノンとシリアのヒズボラ、イエメンのフーシ派など、12の国際認定テロ組織にイラン革命防衛隊を派遣し、イスラエルへの大規模テロ(ハマスとイスラム聖戦)、サリンやVXガス、ミサイルの製造とゴラン高原の住民への攻撃(ヒズボラ)、紅海での海賊行為(シーア派)を行い、ロシアのウクライナ侵攻と共に、世界的物価高の元凶となっている。

    イランは、打倒西側諸国、打倒米国、打倒民主主義を目標とした、中国の上海機構会議に一昨年の7月に加盟。同年の10月に大規模テロを実施。中国は、高速鉄道や高層ビル、大量生産技術の工場、金融貸し付け、中国警察などで欧州への一帯一路を続けていたが、武漢ウィルスで欧州での契約はとん挫。さらに、住宅投資バブル崩壊で速度が落ちる中、アジアや島しょ国、中南米、テロリストの中東に触手を伸ばした。

    アフガンは、20年間も各国からの支援金を貰っていたが、暫定政府や軍、警察がタリバンに支援金や食料、医薬品を横流ししていた。ガザ地区も同じで、6-7個の旅団を失ったものの、ハマスやイスラム聖戦が残る限りは、真の平和はない。UNRWAの教師は、ガザ地区で大規模テロの首謀者シンワル氏と帯同している処を銃殺。UNRWAの校長はレバノンに逃亡し、過激派組織の指揮を執っていた処をビルごと爆破。

    UNRWAの99%は、パレスチナ人で、給与はガザ地区の一般人よりも10-20倍の給与、年金をもらっているがハマスが搾取し、学校では戦闘訓練、病院や難民キャンプでは武器の購入や戦闘の打ち合わせ、ヨルダン川西のアッバス氏やカタールの総資産6000億円の故ハニヤ氏の不正横領に使われていた。

    ロシアのウクライナ侵攻やフーシ派の紅海での海賊行為で、世界中が物価高なのに、各国からガザ地区への支援金=税金は、テロリストの育成とテロ、アッバス氏や故ハニヤ氏の懐を潤していた。また、テロリストを支援する中国に利用され、国連や国際裁判所では、中国に借金のある南アフリカやブラジルがイスラエルを提訴。

    テロの親玉イランやハマス、ヒズボラ、フーシ派、タリバンなどを支援しているのは、上海機構会議の中国、テルアビブでのテロに関与した日本赤軍など過激派左派、ユダヤ人への人種雑の過激派集団、米国の大学で放火や建物の破壊を繰り返す過激派ムスリム、アルジャジーラや左派系メディア、UNRWA出身などの左派系中東研究所や団体、そのシンパだ。

  3. トランプだからね。
    theアメリカのやり方に疑問視するヨーロッパやイギリス、ウクライナや中東地域のアンチアメリカ国家、がトランプのやり方についていける訳がない。

    ゼレンスキー大統領の会談が先のイスラエルだとすれば、アメリカトランプが見返りをよこせって言う可能性もあるし、あまりアメリカが付いているからって、やり過ぎればヨーロッパとも対立の原因にもなりかね無い。

    トルコもどちらに転ぶかわからないし。
    新生シリアもどちらに転ぶかわからない。
    今は大人しく状況を把握する方が得策やろと判断したかもね。

  4. トランプに逆らったらああやって見捨てられるとイスラエルが理解したのだろう。

  5. ゼレンスキーとネタニヤフの違いよwww😂😂😂
    そしてどんだけバイデン舐められてたんだよwww😂