
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮は核抑止力の信頼性を示すために戦略巡航ミサイルの試験発射を行ったと発表した。写真は1月撮影の提供写真(2025年 ロイター/KCNA via REUTERS)
[ソウル 28日 ロイター] – 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は28日、金正恩朝鮮労働党総書記が26日に戦略巡航ミサイルの試験発射を視察したと伝えた。金総書記は核攻撃能力を使用する万全の態勢を整えるよう命じ、それが国家の最も効果的な防衛手段になると述べた。
ミサイル発射は朝鮮半島西岸沖の海上で実施。「(北朝鮮の)安全保障環境を深刻に侵害し、対立環境を助長しエスカレートさせている敵対勢力」に警告し、「さまざまな核作戦手段の準備態勢」を示す目的だったという。
KCNAによると、金総書記は「強力な打撃力によって保証されるのは、最も完璧な抑止力と防衛力だ」と指摘。「核戦力の戦闘態勢をさらに徹底し、その使用に万全の備えをすることにより、信頼できる核の盾で国家の主権と安全保障を永続的に守ることは、北朝鮮の核部隊の責任ある使命と義務だ」と述べた。
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