フルサイズのAMVを作ってみました。

20 Comments

  1. 謎の新米「こいつ…本物の難曲だ!!」

    謎の軍人「大佐が歌詞を追っていくだけで歌えるワケがない」

    謎の少尉「も~ムチャクチャですよこんなの!!」

    謎の博士「カラオケ練習用に我が機関が独自解析した資料です」

    謎の少年「歌え、とガンダムが言っている…」

    謎の少女「マイク…どこっ!?」

    謎の少年「そばにあるよ」

    謎の軍人「大丈夫、君だってニュータイプでしょ?」

    謎のハロ「ウタエル、ウタエル」

    謎の少女「よく分かんないけど…なんか分かった!!」

    謎の軍人「間違いない…これで高得点です」

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    もしもあのカイサーツの前で、立ち止まらず歩ーいていれば。

    君の顔も知らーずのまんま、幸せに生ーきていたダロウか。

    (間奏8小節)

    もしもあの裏門を越えて、外へ抜け出ーしてーいなければ。

    あおぎ見た星のカガヤーキも、靴の汚れーに変わーってーいた。

    寝転ーんだーリノリウムの上、逆立ちーしてー擦りむいた両ー手。

    ここも銀ー河ーの果てだと知って、めまいがした・夜明・け前。

    聞こえて・答えて・届いてー欲しーくて・光って・光って・光ってー叫ーんだ。

    金網を越えてコロガリオチタ、セツナ・世界が色ーづいてく。

    飛び出ーしていけ・ウチューのカナタ、目の前をぶち抜くプラ・ズーマ。

    ただ、ひたすら見とーれてた、アザもーキズもー知らァーずにィー!

    何光年と・離ーれてても、踏み出ーした体が止ま・らぁ・ない。

    イマ!・君の声が・遠く聞こえーてーいるー、光ってーいく。

    (間奏8小節)

    アラタメグチの中くぐーり抜け、肌を・突き刺ーす粒子。

    路地裏の夜空にナガァーれ星ィ、ひどく逃げまどうネーズミィ。

    もーしもあの人混みの前で、君の手をぉー離さなければ。

    もーしも不意に出たあの声を、キツく飲みー込んでいればァ。

    もしもあのカイサーツの前で、立ち止まらず歩ーいていれば。

    君はどこにもいやしなァーくて、ボクもここに…(5カウント待つ)…いなかった。

    (間奏8小節)

    あの日・君の放った・ボールがヒタイに当たって倒れるセツナ・僕は・確かに見た。

    ネイビーの空を走ったヒコぉーキ雲を・これが・愛だーと知った。

    飛び出ーしていけ!ウチューのカナタ、目の前をぶち抜くプラ・ズーマ!

    ただ、ひたすら見とーれてた、痛みにすら気ィーづかァーずにィ!

    何光年と!離ーれてても、踏み出ーした体が止ま・らァ・ない!

    イマ!・君の声が・遠く聞こえーてーいるー、光ってーいく!

    (間奏8小節)

    光ってーいく。

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    謎の少年「これで練習するといいよ、とガンダムが言っている…」

  2. 宇宙世紀世代の叔父が絶賛してたからさすがカラーだと思った、コミカルのキャラクターの表情の切り替えと等身大モビルスーツのギャップがピリッとアクセントになってて新時代のガンダムって感じでいいね(Gガンからのにわかより

  3. これは「ガンダムではないけど、ガンダム」といえる作品になるかもしれん。水星の魔女、オルフェン、AGEとか「別にガンダムでなくてもよくね?」とガンダムというネームバリューに乗っかった作品が多かった。けどこれは初代の世界観でないと成り立たないし、ちゃんとオリジナル要素あるから映画視聴後に「頭キラキラ」になった。