イスラエル ハマスが返還した人質遺体4体のうち1体は別人のものと発表(2025年2月21日)

 イスラエル軍は、イスラム組織「ハマス」が返還した人質の遺体4体のうち1体が通告された人とは別人であると発表し、停戦合意に違反していると批判しました。

 ハマスは20日、イスラエル側に4人の遺体を返還しました。

 イスラエル軍は、20日にハマス側から返還された4人の遺体のうち、83歳の男性と2人の幼児の身元は確認できたものの、2人の幼児の母親、シリ・ビバスさんとされる遺体については、身元を特定できなかったと明らかにしました。

 他の拘束されている人質のものとも一致しなかったということです。

 ビバスさん一家は、幼い子どもを含む家族全員が人質にされたことから、イスラエルでは人質救出のシンボル的な存在となっていました。

 ネタニヤフ首相は遺体が返還されなかったことを「想像を絶する、あざ笑っているような態度だ」と厳しく非難しました。

 これに対しハマスは、「我々はこれらの主張を真摯に検証し、結果を明確にして発表する」と声明を出しました。

 そのうえで、「イスラエル軍が彼女らのいた場所を爆撃した結果、遺体に誤りが生じた可能性がある」としています。

 22日には停戦の第1段階で最後となる生存する人質6人が新たに解放される予定ですが、これについてイスラエル軍は変更はないとの方針を示しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

15 Comments

  1. 幼児を人質に取り死なせてる時点で
    彼らに正義は存在しない事が
    よく分かりますね😔

  2. この方々はこれからも平和に過ごす事は永遠にありません!
    作っては壊しを繰り返すだけ!
    日本の税金を入れるのはやめて下さい!
    米国の言いなりになるのはやめて下さい!

  3. ユダヤ国家は長期的には存続できず、醜い小男、ゼレンスキーはまもなく「永久に沈黙」されるだろう。これは間違いなく、どちらのシナリオでも、最終的には被害者、その家族、そして世界の多くの人々に正義がもたらされることを意味する。前進する時が来た。第二次世界大戦後の体制はハンマーで粉々に打ち砕かれつつある。新世界へようこそ。😊

  4. 日本人は、私が以前に多くのアラビアの国を訪問したことがあるガザの人々がどれほど親切で敬意を持っているかについて非常に無知です。彼らはとても寛大で礼儀正しくて、ショッピングモールを歩くのに距離を与えてくれる、配偶者を騙さない、作るまで酒を飲まない、ここ日本とは違うもてなしの間違いで、ここが自分の暖かい家のような気がした ここのコメントで、多くの人が固定観念を持っていて、操作された購入メディアを持っていることも分かったし、隠れた人種差別を持っている人もいると感じる、とにかく、この人たちは道を持っていて、日本人のように自分や家族を失わず、日本のように決して降伏しない 世界大戦で降伏するのが名誉ある国民だ

  5. ナチスは人々が考えるほど悪くはなく、ハマスと同じように単に自国を守っていただけだったということも言及する価値があると思う。トランプとプーチンのおかげで、世界は確かに変わった。いわばウクライナがきっかけだったようだ。