
2月20日、 昨年12月の「非常戒厳」宣言を巡り内乱首謀罪に問われた尹錫悦大統領がソウル中央地裁で開かれた最初の公判準備手続きに出廷した。写真は同日、憲法裁判所の弾劾審判に出廷した尹氏。代表撮影(2025年 ロイター)
[ソウル 20日 ロイター] – 昨年12月の「非常戒厳」宣言を巡り内乱首謀罪に問われた尹錫悦大統領が20日、ソウル中央地裁で開かれた最初の公判準備手続きに出廷した。
尹氏側の弁護士は、尹氏に「国を麻痺させる意図はなかった」とし、非常戒厳宣言は「巨大野党の立法独裁」を国民に伝えることが目的だったと述べた。
この日は尹氏側が申し立てた勾留取り消しの審査も行われた。
地裁は、2回目の準備手続きを3月24日に設定した。勾留取り消しに関する判断はいつ下されるかは不明。
尹氏は午後、自身の罷免の是非を判断する憲法裁判所の弾劾審判に出席した。韓悳洙首相らが証人として出席した。
韓氏は「非常戒厳令の前、最中、その後に起きた極端な政治に、国民一人一人が感じた絶望を重く受け止めている」と述べた。
憲法裁によると、25日に最終弁論を行い結審する予定。
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