ウクライナへの欧州平和維持軍派遣に反対しない=米大統領

 2月18日、トランプ米大統領(写真)は、ロシアとの和平協定が結ばれた場合に安全保障を提供するために欧州諸国がウクライナに平和維持軍を派遣したいなら反対しない意向を示した。2月13日、ワシントンで撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)

[パームビーチ(米フロリダ州) 18日 ロイター] – トランプ米大統領は18日、ロシアのプーチン大統領と今月中に会う可能性を示唆した。米フロリダ州にある私邸マールアラーゴでの記者会見で、プーチン氏に月内に会うとまだ考えているかと問われると「おそらく(会う)」と答えた。

ルビオ米国務長官はこれに先立ち、米国とロシアがこの日、サウジアラビアで開いたウクライナ紛争の停戦協議について会見し、ウクライナに関する米ロ首脳会談の日程は設定しなかったと述べた。 もっと見る

トランプ氏はフロリダでの会見で、ウクライナはロシアの侵攻を避けるために3年前に取引できたはずだと発言。紛争終結に向けた米ロの協議から除外されることへのウクライナの懸念を一蹴した。

また、ウクライナがロシアと戦う武器を確保できるよう尽力したバイデン前大統領の対応を非難した上で、「私にはこの戦争を終わらせる力があると思う」と語った。

トランプ氏はウクライナは選挙を実施すべきだと述べ、「これはロシアの提案ではなく、私や他の多くの国からの提案だ」と語った。

同氏はまた、ロシアとの和平協定が結ばれた場合に安全保障を提供するために欧州諸国がウクライナに平和維持軍を派遣したいなら反対しない意向を示した。記者団に対し「そこ(ウクライナ)に部隊が駐留することは構わない。私は全く反対しない」と述べた。

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