もし観光中に津波がきたら 商業エリアで観光客を誘導する避難訓練 震災の教訓をつなぐ〈宮城・女川町〉 (25/02/13 18:35)
東日本大震災から14年を迎えるのを前に、宮城県女川町中心部にある駅前商業エリアで、津波を想定した避難訓練が行われました。
訓練
「ただいま大地震が発生しました。至急高台へ避難してください」
訓練は宮城県沖で震度6弱の地震が発生し、津波の可能性があるとの想定で行われ、女川駅前にある商店街の事業者など約85人が参加しました。
このエリアは地元の人だけでなく、観光客も多く訪れる場所です。初めて訪れる人をどうやって安全に避難させるか。参加した人たちは声をかけ合いながら、海抜35メートルの高台に建つ白山神社までの避難経路を確認しました。
参加者
「震災当日も雪が降ってて、それを思い出しながら避難した」
「災害の時、自主的に自分たちで避難できるようにしたい」
訓練は災害危険区域内の事業者で組織する女川産業区が企画し、今後も震災の教訓をつないでいきたいとしています。
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