岸田前総理の演説会場に爆発物を投げ込んだとして、殺人未遂などの罪に問われている男の裁判で、専門家が爆発物は「殺傷能力がある」と証言しました。

 木村隆二被告(25)はおととし、和歌山市で岸田前総理の近くに手製の爆発物を投げ込んだなどとして殺人未遂などの罪に問われています。

 木村被告は殺意を否認しています。

 今月5日、警察庁の専門家が証人として出廷し、黒色火薬と警察が再現した容器による爆発実験で破片が厚さ9ミリの板を貫通したことから「殺傷能力がある」と証言しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

16 Comments

  1. それだけ被害者が恨み買っていたんだなと分かる事件でした。

  2. カルト大本営発表のカルト敗戦追い込みの旨味中毒どんどんチューハイストロング🎉

  3. 和歌山の漁師たちの活躍が無ければ、被害がデカくなっていたろな。犯人を取り押さえ、爆発物を人のいない所まで運んでいた。挙動不審者を見分ける目と、命を惜しまぬ勇気。
    奈良の警察は恥を知れ。

  4. 暴力(テロ)は駄目だよ、政治に不満が有るのなら、世論の方向性を変えて選挙で対決しないとね?