2025年 クイーン賞JpnIII|第71回|NAR公式

[競走概要]
第71回クイーン賞JpnIII
2025年2月11日(祝火)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ポルラノーチェ  /落合玄(北海道)
2番/ドライゼ     /笹川翼(大井)
3番/ライオットガール /岩田望(JRA) /出走取消
4番/テンカジョウ   /國分優(JRA)
5番/フェブランシェ  /吉原寛(川崎)
6番/アンモシエラ   /横山武(JRA)
7番/オーサムリザルト /武 豊(JRA)
8番/キャリックアリード/御神訓(大井)

[競走成績]
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F02%2F11&k_raceNo=11&k_babaCode=19

[レース紹介]
創設は1955年で、現在地方競馬で実施されている牝馬限定重賞では、浦和・桜花賞とともにもっとも歴史が長い。ダートグレード競走となった97年以降、地方馬の勝利は8回だが、2019年クレイジーアクセル(大井)、20年サルサディオーネ(大井)、21年ダイアナブライト(川崎)と近年活躍が目立つ。23年まで年明けに行われていた大井・TCK女王盃JpnIIIが、園田に移設(兵庫女王盃)され時期変更となったため、24年からは当レースが新年最初の牝馬ダートグレード競走となった。本競走で1着の地方馬にはエンプレス杯JpnIIへの優先出走権が付与される。(栗田 勇人)

[歴史]
第1回が行われたのは1955年。97年から中央交流となり、10月実施だった99年の勝ち馬ファストフレンド(JRA)は、GI初挑戦となった同年の東京大賞典で2着に好走すると、2000年には牝馬としてはじめて帝王賞、東京大賞典の両GIを同一年度に制した。春や夏に行われた時期もあったが、04年以降は12月上旬(もしくは11月下旬)に定着し、06年からはハンデ戦に。20年の勝ち馬サルサディオーネ(大井)はその年ダートグレード競走2勝を挙げ、NARグランプリ4歳以上最優秀牝馬に選出されている。24年から年明け実施に変更され、グランダム・ジャパン古馬春シーズンの一戦ともなった。(栗田 勇人)

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#クイーン賞 #ダートグレード競走 #地方競馬

28 Comments

  1. 完璧なスタート。からの番手。
    手応え抜群で、最終コーナーに。
    無駄な力を一切使わず、Awesome❗️豊マジック。これがレジェンド豊なのだ❗️建国記念の日に豊あり❗️

  2. めちゃ強いですね…
    画角的に武豊騎手の騎乗フォームをじっくり見られましたがやはり美しいですね、最後小さくガッツポーズされたように見えました!

  3. そこまで大きな差あるわけじゃないんだなあって思った。でも見返したら義務程度に終盤2.3回軽くペチペチしたぐらいで余裕の勝利やったのか。こわ

  4. サンジパみたいなズブい馬は
    武豊にはきつい
    やっぱこういう馬にのせないと

    てか芝でも走りそう

  5. 芝よりもダートは顕著に牡馬牝馬あるから、中央に牝馬ダートG1があったらな…
    アメリカしかないよなぁ

  6. アンモの綺麗な二度見笑
    調教みたいに持ったまま直線出て少し追っただけ!
    大きいところ狙って欲しい馬だな。

  7. 豊(ここで勝てば「オー寒リザルト」が使える…!)
    シエラ「なにこの人ニヤついてる…!?」

    って妄想笑

  8. 明確な逃げ馬がいてこその番手の競馬の教科書のような乗り方
    先頭に立つとソラを使う馬だからこそ、あのタイミングでの抜け出し、全てが頭1つ抜けていた

  9. ガンガン追っている昨年のG1級勝馬を馬なりで交わしていくの異次元で草。