第2回がん専門医ダイレクトライブ(肺・食道・胃・大腸がん、遺伝子パネル検査編)

4人のがん専門医が直接ライブで質問に回答する、今まであり得なかったイベントです!
日本癌治療学会公式YouTubeチャンネルで一般の方々向けの試験的な専門医ライブを開始することになりました。
今回は肺、食道、胃、大腸がん、遺伝子パネル検査に関しての素朴な疑問と質問をチャット欄からどうぞ。

・病院、医師の紹介は出来ません。
・治療相談に関しては限られた情報なので、個別の治療助言ではなく、一般的な治療方向性についての助言になります。
・助言に関する責任は一切負えません。
・質問多数の場合、採用されないこともあります。

追加情報: 来月令和7年3月30日(日)の第3回専門医ダイレクトライブは、待望の乳がん専門医をお招きする予定です。

毎回StreamYardというライブ配信サービスでYouTubeライブをしています。
やってみたい方はこちらからStreamYardをぜひチェックしましょう: https://streamyard.com/pal/d/6703483009368064

14 Comments

  1. 視聴者の皆さん、ダイレクトライブへのチャット質問投稿ありがとうございました!
    皆さんの色々な質問やご感想が、日本癌治療学会側としてとても参考になり、今後市民と一緒に取り組むアイデアや取組に直結します。このコメント欄にもご感想やご意見、またいいねボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします。

  2. 本日はご回答頂きありがとうございました。
    回答は予想通り厳しいものでしたが、自由診療はやはり怪しいというのは再認識できました。
    ビタミンCが効果ないというのもやはりか、という感じでした…
    アミノ酸のサプリを勧められたことあるのですが、やはり効果ないのでしょうか…?
    また、自由診療されているもので標準治療になりそうなものというのはないものなのでしょうか?

  3. 吉野理事長はじめ、がん専門医の皆様、本日も様々な質問に真摯に、わかりやすく答えていただきありがとうございました。
    私も昨年11月に乳がんが見つかり、手術、放射線と治療を進めておりますので、癌腫は違えども質問者の心配や不安なところは共感することも多く、先生方の回答を聞いて、あぁそういう感覚で主治医は話をしてくれているのか、と毎回発見があります。
    1回目もライブで拝見する前に予習として癌治療学会の過去動画をみたときは患者向けの情報ではないようでしたし、参加されるのはご高名な先生方ということでしたので、最初に画面に映っている姿だけ見ますと、正直とても怖い印象がありましたが、お話を聞いていると、先生方は意識的にわかりやすい言葉を選び、質問者の意図を汲み取ろうと想像しながら丁寧に説明してくださっていて、こういうライブなら、本当に医療者と患者の距離が縮まっていくかもしれない!と嬉しくなりました。
    今回もその印象は崩れず、最後の方で沖先生が「経過観察は良いこと。成功例」と仰ってくださったときは、そういう位置付けなのか、と希望が湧きました。守田先生の基調講演もとてもわかりやすく(私は父を肺がんで亡くしましたので今更ながら、もっと薬の名前とかに興味を持って父に寄り添ってあげればよかったとも思いました)、またビタミン点滴の話のときなど、医者は本当に患者さんを治したいと思っている旨のことを何度も言ってくださっていたのは、日々多くの患者を見ているお医者さんはとにかくガイドライン通りに事務的に治療を進めているのが普通なのかな、と思うこともあったので、とてもありがたく思いました。
    高額療養費制度引き上げの質問についても、ここで学会としての回答はされないかな、と思っていましたが、吉野理事長が癌治療学会は患者に寄り添う、という発言をしてくださったので素直に嬉しかったです。急に出てきた感じがある制度見直しについて、吉野理事長もご認識されていましたが全国がん患者団体連合会の方々も毎日活動をしてくださっています。私も初めて電子署名というもので意思表示してみました。国内最大のがん専門の学術団体である日本癌治療学会としても声明や提言等出していただけると、政府も動いてくれるのではないかと思います。是非お願いします!全体的な医療費抑制はもちろん大きな問題なのは理解しますが、安易にできそうな制度見直しを優先し、経済的な理由で治療継続を諦めるような環境にはなってほしくないです。
    私も一患者でまだまだ治療は続き不安なこともありますが、押川先生のチャンネルに出会えて、(厳しい話も含め)前向きに治療に取り組むことができています。
    今後は少しずつでも、同じ境遇の人や自分の周りの人が誤った情報に流されてしまわないよう、この学会のことや、押川先生の情報を紹介するなど、何か貢献できる方法を考えたいと思います。
    来月は乳腺専門医の先生も参加されるとのことですので、楽しみにしています。これからの癌治療学会(がんち)の発信活動も応援させていただきます!長文コメント失礼いたしました。

  4. 今日最高今まで肺転移腫瘍肺がんとは違っていた私はまだまだ長い気できるよかった。先生達の指導ありがとうございます。 ❤

  5. 日本癌治療学会動画に心から感謝いたします😍
    第2回目も心待ちにしておりました!! 先生方の解り易い解説が楽しみでしかないです😘 
    吉野先生のストレートでざっくばらんな回答が初回同様 妙にはまってます🤣.
    今回ご参加の守田先生!、癒し系のお声なのにキレッキレッのご説明が解り易くてステキでした💗

  6. NECのことを相談させていただいた者です。ダメ元で質問させていただいたので、回答をいただけて本当に嬉しかったです。
    IP療法は高齢者にはハードだとのこと、EP療法よりはマイルドなのかなという認識しかなかったので、意外でした。
    義父は術後の割に食欲もありエアロビをしたり散歩をしたり、忘れるので落ち込まないという思わぬ利点もあり、今は治療に前向きです。おっしゃられた通り、QOLと本人らしさを著しく損なうことのないよう、主治医の先生に体調をしっかり伝えながら、治療で苦しんで本末転倒にならないようにサポートしていきたいと思います。
    訪問リハビリや介護、看護を検討したり、がん相談室にも立ち寄ろうと思います。
    動画を家族とも共有させていただきました。
    いつか、NECなど希少がんの特集や、がんと認知症との付き合い方などもあれば…と期待しつつ、今後も拝見させていただきます。
    このような活動がどんどん活発になって、誰もが正しい知識を得られるようになれればと思います。
    貴重なお時間をいただきありがとうございました!

  7. 少し,攻撃的な質問に
    親切に答えていただきありがとうございました。

    乳がんの原因と思われる
    物は,私自身も調べて
    出産の経験のない人にリスクがあるという事は
    分かっていましたが
    授乳期間については多分
    調査対象になってはいないのでは?
    押川先生が提示してくれたものも多分出産未経験者の事ではないかと思われるのですがどうでしょうか。

    私は保育士です
    乳がんになって骨転移しましたがまだ働いています 一度主任(今は主幹)を経験し、現在の母親の仕事せざるを得ない
    育児休暇、又
    産休しか取れず仕事に戻らざる得ない状況にある
    女性について乳がんになった自分を照らし合わせて一抹の心配をしています。もし、国が全ての母親に一年間の育休を与える企業の義務を与えてくれたなら,保育士不足
    (0歳クラスは子ども三人につき保育士1人が原則,現実はそれでも足りません)の解消にもなり、
    又、授乳期間と乳がんとの関係が判れば
    この問題の解決にも繋がると思っています。
    そして前回の質問で書き込みましたが
    保険料の問題にも今後
    少しは役立つのではと思うのですが
    私の考えは馬鹿な考えでしょうか?
    要らない考えでしょうか。
    私の友人があまりにも
    乳がんが多いのです。
    これは老化や喫煙やアルコールの問題だけではないと感じます(私はタバコ,アルコールを摂取していた時期もありましたが乳がんになった友人には全く摂取していない友人も数人います)

    授乳期間を乳がん患者に
    調査する事は難しい事でしょうか

    もしこの問題がはっきりしたら保険料問題、保育士不足の二つが解決出来る可能性が出てくるかもしれないと思うのは全くの見込み違いでしょうか
    癌の原因が複雑で
    単純ではない事はある程度理解しているつもりです
    しかし、なってしまった患者の癌の治療も大変大事で
    先生方の努力に私は本当に助けられて生きながらえていますが
    1人でもこの辛さを味わう事なく国の人口減少
    保険料問題などに
    なる原因を突きとめる
    事ももう一つの私達癌患者の役目であると思っています

  8. 遺伝子パネル検査について質問させていただいた者です。ご回答、ありがとうございました。
    イレウスに関してですが、以前小腸バイパス手術を受け、現在はサブイレウス状態で常時CVポートから高カロリー点滴をしています。同時に口からも700キロカロリーを入れられる状態です。
    臨床試験を行う大学病院を一度受診してから、参加できるか否かが決定するとのことで連絡がありました。治療費については、保険診療と自由診療を組み合わせた形になるらしいです。受けられることを願いつつ…。
    世界対がんデーの本日の朝日新聞にはゲノム医療についてたくさんの記事が出ていました。先生方の動画と併せて正しい知識を身につけていきたいと思います

  9. 感謝 謝謝
    免費 首創 台灣「 獨特動覺運動 」

    身智慧 深層覺 點點不漏

    骨動身腳健壯 骨舞手腦敏銳

    動覺奇人 林家輝(1948年生)創編

  10. 治療の回答&最新情報のアドバイスを頂けて感謝しかないです。(*- -)(*_ _)ペコリ
    日本は資本主義なので無料なのは驚きで有難いです。かなり斬新的なチャンネルですよね。目に鱗なお話ばかりで助かります。😌✨⤴️⤴️

  11. 吉野孝之先生、私は男性ではありません。女性です。別に癌になったらいじけるとかいう幼稚な思考をしているわけではありません。 誰でもいずれ必ず死ぬという動かしえない事実を受け入れておりますので、ならば死ぬまでの苦しむ時間を短縮したいという合理的な話です。特に友達や仲間もいませんし唯一の家族は夫ですが夫にももしもの際には無理に生かさないでほしい旨伝えてあり、夫からも反論は受けていません。そして、私は誰かの為に闘病して苦しむつもりはありません。その誰かが私の代わりに苦しんでくれるわけではありませんので。

  12. パネル検査では有効な抗がん剤など見つかりませんでしたが、何故か新しくやってる一般的な抗がん剤でマーカーが続けて低くなってます。
    どういう事?

  13. 守田先生が以前別のコラボライブで教えてくださった『患者力』を患者としての座右の銘にしてます~~。 いつもこういう患者になりたいと思っています。  

    『患者力』とは:自分の病気を医療者任せにせず自分事として受け止め、いろいろな知識を習得したり、医療者と十分なコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、人生を前向きに生きようとする患者の姿勢

  14. こういう言い方をしてしまうとまるで人間味のないお医者様がデフォみたいな印象を与えてしまうかもしれませんが、参加して下さったお医者様方が人間味のあるお医者様ばかりで、質問をする側も安心します。 今回もありがとうございました。