旧ジャニーズ性加害問題 補償金巡り「SMILE-UP.」が元タレントらを提訴(2025年2月6日)

 旧ジャニーズ事務所の性加害問題を巡り、「SMILE-UP.」が元所属タレントへの補償金の支払い義務がないことなどの確認を求める裁判を起こしていたことが分かりました。

 SMILE-UP.から裁判を起こされたと明らかにしたのは、旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏からの性加害を訴える志賀泰伸さん、大島幸広さん、田中純弥さん、飯田恭平さんの4人です。
 
 代理人弁護士によりますと、SMILE-UP.は去年12月、4人に対して補償金の支払い義務がないことなどの確認を求める裁判を東京地裁に起こしたということです。

 会見で代理人弁護士は「一方的に設定した枠組みを押し付けて解決しようとしていて、寄り添う態度とは真っ向から反する」などと訴えました。

 SMILE-UP.はホームページで「『法を超えた救済』という方針に基づき、被害者救済委員会の認定した補償金額をお支払することを前提としている」などとコメントしています。

 この問題を巡っては、飯田さんと田中さんがSMILE-UP.に対して補償金として3億ドル、約460億円の支払いを求める裁判をアメリカで起こしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

41 Comments

  1. 何やってんの?と思ったら他の被害者のこと考えずに自分たちだけ460億取ろうとしてる人たちか

  2. 金額の限度がありますよ
    いかに謝罪側であっても態度を硬化します
    ヤクザなことをしてはいかん

  3. 460億は日本では取り過ぎだやりすぎだという声もあるでしょうが
    アメリカでは組織犯罪には懲罰せよという概念があるので弁護士が釣り上げますから被害者を非難するのは的外れですよ

  4. 証拠もないのにやりたい放題の自称被害者達に制裁してやれ
    国民の大半はスマイル側だぞ

  5. 性犯罪疑惑絡みの民事で、マスコミが被害を訴えていた私人の実名報道するって、こんなこと許されるんですか?いや本当にヤバいことしてませんか?

  6. 「自分達も同じく被害にあったのに一律にまとめられて程度を考慮されないのはおかしい」とかの訴えかと思ったら、まさかの自分達の望む条件を通したいからアメリカから訴えるとか全く筋が通ってない

    少なくとも日本国内の問題は日本の法とルールで解決するべきだし、これは金額の問題より被害者のやり方が最悪すぎて後々首を絞めることになりそうだけど誰が入れ知恵したんだろうね…

  7. ジャニーズの儲けてきた額からすればまぁ、、、
    アメリカでは一発で金額的に会社が無くなるのは普通?

  8. ちなみにアメリカの損害賠償はアメリカの弁護士が被害金額の半分を手数料として持っていきます。
    ま、日本の会社からアメリカの法律事務所へ金が流れるだけってことね。

  9. 微妙。賠償額に納得いかないから取れそうな所から取るというのは間違ってはいない。
    日本と米国、日本と海外で性加害の認識が違う可能性がある。

  10. 損害賠償の額に驚いて苦言を呈している不勉学なコメントを多くみかけるが、合衆国では殺人に次ぐほどの大罪“児童への性加害”なのだから、460 億は当然の要求です!もう一度言います、これは“児童への人権”です。現在は成人して訴訟を起こしていても、当時は性のはけ口とされた“子供”でした。…さて、もし己の子供が同様の性被害を受けたとして、相手への賠償額を安くしてあげようなんて気持ちになりますか?なるわけないですよねー🤬

  11. 桁が4つも違って、被害者ビジネスの枠を突き抜けてる!
    ファンのアナウンサーさん、深夜までお疲れ様です。

  12. アメリカの民事は賠償額多すぎだけど逆に日本の民事は賠償額が少なすぎ
    大企業とかにはそれなりの罰が与えられないと極悪企業はやりたい放題やがな
    ジャニ事件なんて被害者1000人も訴えていて死人もゴロゴロ出てるのにサクッとポケットマネーで賠償だもんな
    だからこそ刑事が重要なのに警察は何もしないからね
    ジャニの中にも外にも共犯者ゴロゴロいたはずなのに・・・

  13. まあ法治国家なんだしなんでも言われた通り払う義務はないし、第三者が見て適正化するのは大事な事だと思うね。

  14. ゴチゲーム恐ろしいな。
    金銭換算どころじゃないブーメランでカルト敗戦リングの火消しのための釣りか?

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