土地の所有者が来週にも静岡県などと対応を協議する意向を示しました。
静岡県熱海市伊豆山で発生した土砂災害は、土石流が発生した付近の盛り土が崩落していて、静岡県が因果関係を調査しています。
その後の関係者への取材で、盛り土があった土地の所有者が、来週にも静岡県や熱海市の担当者と面会し、対応を協議する意向を示していることが分かりました。
今週中にも県と市に連絡をして日程を調整したいとしています。
関係者によりますと、土地の所有者は「二次災害につながらないように対策を協議したい」と話しているということです。
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