1基あたり約420人の収容が可能…北海道釧路町で津波避難タワー2基の運用はじまる

北海道釧路町で建設が進んでいた4基の津波避難タワーのうち、2基がき2日から運用開始となりました。

■高橋海斗記者:
「施設の中には暖房、携帯が充電できるコンセント、部屋の奥には仕切られていてプライベートな空間が確保できる部屋もあります。」

 2日から運用が開始されたのは中園公園に建設された津波避難タワーです。この施設は3階建てで高さはおよそ10メートル、1基でおよそ420人の収容が可能です。住民が避難する2階と3階にはトイレや更衣室、避難経路には階段のほかスロープも設置されています。
 中園公園と春日公園の避難タワーは2日から運用されていますが、ほかの2基の避難タワーは国からの補助金が不足したため着工が遅れていて、来年度中に完成予定です。

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7 Comments

  1. 災害時に避難してこられた方が一階で家族やしらせたい方に連絡できるようにスマホ充電出来て、
    その後二次被害に合わないように2階3階には個室で
    しっかりした造りになっていて
    安心出来る様にベッドや
    トイレがきちんと整備されているのは 嬉しい事ですね💚

  2. 2基なら840人。全然足りない。
    といっても建物作るのはお金がかかるなら、土砂だけ積み上げて多くの人がいれる空間を作るべきでは。

  3. 災害時の人命救助や対策には国からの補助金が不足。
    ワク◯ンには即座に補助金を出す。
    いったいどこの🇨🇳🇰🇷🇺🇸国の政府なのか?わかりますよね。