阪神・淡路大震災の犠牲者数の言い間違えを謝罪 兵庫・斎藤知事が定例会見で(2025年1月29日)

兵庫県の斎藤元彦知事は29日午後、県庁で定例会見を行った。報道陣からは、1月15日の定例会見で斎藤知事が阪神淡路大震災の犠牲者数を「4,600人を超える方々」と誤って発言したことについて「これは重大な誤りだ」と指摘された。

斎藤知事は「私としては言い間違えということになります。これについては大変申し訳ないと思っています。6,400人を超える多くの方々が亡くなられたことに対し、県として心からお悔やみ申し上げます。読み間違えた、言い間違えたことについては、率直にお詫びを申し上げます」と謝罪した。

また、報道陣から「ご自身の中に6400人という数字がちゃんと入っていなかったのか?」と質問され、斎藤知事は「それはないです」と即答した。

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5 Comments

  1. いつも ふざけた答弁ですね。

    謝罪されても後のまつりです。

    県民としては
    それだけ 日頃から県民を軽んじているということで受け止めています。

    壊れたテープレコーダーさん。