【全編配信】震災で母と弟を失って… 別れも言えず突然旅立った家族への思い|想いを伝えて~阪神淡路大震災・父子が歩んだ20年~〈カンテレ・「ザ・ドキュメント」〉
■ 想いを伝えて~阪神淡路大震災・父子が歩んだ20年~
語り:藤田千代美
ディレクター:迫川緑
撮影:吉川浩也
編集:野上隆司
プロデューサー:兼井孝之
カンテレ「ザ・ドキュメント」2015年3月8日放送
■ 受賞
日本民間放送連盟賞優秀賞・地方の時代映像祭 選奨受賞
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『想いをたずねて』の続編として、15年後の長谷川家を伝える。震災当時8歳と7歳だった兄弟は28歳と27歳に。小学校の先生や編集プロダクションのライターとなった。
別れも言えず突然旅立った家族への思いを、3人はそれぞれの方法で持ち続けていた。
兄の元気さんは語り部の活動を始め、東日本大震災の遺族とも出会う。
20年を生き抜いてきた姿は東日本の被災地の人々の希望にもなると受け止められた。
長谷川家のそれぞれの想いを伝えて、命と向き合う防災の原点となることを目指したドキュメンタリー。
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。

2 Comments
2人とも立派に成長されてお母さんはきっと誇らしいと思います。
お父さんも奥さん亡くして辛かっただろうけど、直後から強く生きて行こうと決心して子供を育ててきて素晴らしいと思いました。