【防災】元自衛官が語る「南海トラフ地震と津波から避難するポイント」【防災士トッカグン】
3・11で被災した防災士の観点から津波避難に必須なアイテムと準備をお伝えします。
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#トッカグン #防災 #自衛隊
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※震災が起こるとフェーズ毎にベターな方法は変わるので、柔軟に考えつつ事前に準備する事であります!
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本人の意志と現実を一致させることが重要で、そのために事前に生きたいか死んでもいいかはっきりさせるのが大事ですよね
我が家は自分一人で両親を介護してます
父は寝たきり、母は杖がないと動けません
家も築40年を超え、隙間ありまくりの木造建築
南海トラフ来たら大人しく家族全員で死のうと決めました
準備、、、
逃げる段階では自分1人が助かればそれでいいんです
自分1人すら助けられない人は文句を言うこともできません
自己犠牲の精神も尊いものですが逃げる段階では捨ててください
私の親戚はそれで自身の母親を泣かせ、今も泣いています
「津波避難所」や「防災センター」などの名称の建物も十分な対策がなされているとは限りません
当時はそれで地域の顔なじみの人達が亡くなりました
両親がいない孫一人を残して亡くなった夫婦もいました
施設が無かろうと道が無かろうと高い方へ高い方へと逃げた人は概ね助かりました(地面が崩れる事などもあるので注意は必要です)
紛らわしい名前の建物に皆集まってほぼ全滅したとしても、担当の者が頭を深く下げて黙祷を捧げたら終わった話にされます
いざ地震が来てから声かけをしようという人が大半ですが、普段からどこに居たら(家や職場など)どこへ逃げるを共有しておかないのが既に準備不足です
日頃の準備が明暗を分けます
学生の皆さんは逃げる段階では教師の指示に従うべきではありません
教師は訓練通り津波が来ない想定でしか動けませんでした
指示に従わず率先避難した場合、津波が来なければ怒られてせいぜいその後クラスで馬鹿にされるだけです
自分で絶たない限り命までは取られません
指示に従って大人しく整列していた場合、津波が来れば命まで取られます
こういうことを言うと〇〇の震災の時より訓練をしている!というお叱りをいただくことがありますが、当時亡くなった方々も同じことを口にしていたということは忘れてはいけません
訓練も大切ですが、訓練と同じ場所同じ時間同じ季節で来てはくれません
地震が起きて何分後に何m到達するとかいう予定もありません
スマホも使い物になりません
その場その瞬間の判断を間違えれば容赦なく命を奪われます
職場でも自己判断で職務を放棄していいということを確認しておきましょう
それを許されない現場もあるとは思いますが、現場や会社自体が無くなることも想定しておいてください
命より大切な予定が人によってはあると思いますが、ない人は一目散に逃げましょう
地域のハザードマップ等も確認しながら、いざという時の行動について身近な人と一緒に考えておくことは大切ですね。