【専門家解説】宮崎で震度5弱…南海トラフとの関連は?臨時情報ってなんのために出るの?「いつかは必ず来る。巨大地震への対策強化を」

13日、宮崎で震度5弱を観測する地震がありました。震源は宮崎県日向灘で、震源の深さは36キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.6でした。この地震について京都大学防災研究所の西村卓也教授に解説してもらいました。

4 Comments

  1. 私にとって一番怖いのは、地震そのものよりも、地震後に津波が起こる可能性だと思います(笑)。津波といえば、これまでで最大だったのは、約6600万年前の白亜紀末の大量絶滅のときに起きた津波です。高さは100メートルだったそうです。かなりの高さの津波ですね。確かに恐ろしい光景だったでしょうね。

  2. 気〇庁は、近い将来南〇〇ラフで大地震が起こるこの地震予知 という大義名分で、〇〇から多くの予算をもらっています。
    しかし、ここ数十年の実際の大地震は、神戸、東北、北海道、熊本、新潟、能登など、南〇〇ラフとは無関係の場所で起きてます。
    気〇庁としては南〇〇ラフ地域で大地震が起きてくれないと、地震予知の存在意義がなくなり、予算がつかなくなるのを危惧しています。
    そのため言い方がよくないですが、この地域で大地震が起こることを手ぐすね引いて待ってる状況(個人的な感想)。
    なので今回のような南〇〇ラフ地域で地震が起きると、気〇庁が大騒ぎするのはこうした事情ですね。あくまでの個人の感想です。

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