全国のインフルエンザ患者報告数「35.02人」4週連続警報レベルに 厚労省(2025年1月17日)

 季節性インフルエンザの全国の患者報告数は、1医療機関あたり「35.02人」となりました。4週連続で警報レベルとなっています。

 厚生労働省によりますと、12日までの1週間で季節性インフルエンザの全国の患者報告数は1医療機関あたり「35.02人」となり、年末年始で多くの医療機関が休みだった前の週の「33.82人」から増加しました。

 4週連続で警報の基準となる30人を上回っています。

 都道府県別に見ると、最も多かったのが徳島県の「57.38人」、次いで宮崎県の「57.24人」で、40府県が警報レベルとなりました。

 厚労省は、人が集まる場所では手洗いやうがい、マスクの着用や換気など、可能な範囲での感染対策を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

6 Comments

  1. 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、東京地検特捜部は26日、政治資金規正法違反の疑いで告発された元官房長官の松野博一衆院議員や元国対委員長の高木毅元衆院議員、秘書ら計65人を一斉に不起訴とした。国会議員や元議員は計18人で、うち現職3人と元職2人が犯罪事実を認めつつ裁量で起訴を見送る起訴猶予だった。今後、検察審査会に審査が申し立てられる可能性がある。

  2. 厚労省は、人が集まる場所では手洗いやうがい、マスクの着用や換気など、可能な範囲での感染対策を呼び掛けているとのことですが、それは殆どの国民が既に行っています😊