この動画は2024年12月4日に配信された「なぜ尹錫悦大統領は戒厳令を宣布したのか|ゲスト:徐台教、青木理(12/4)#ポリタスTV」からの抜粋です。

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【出演】
徐台教(『コリア・フォーカス』編集長)
青木理(ジャーナリスト)
津田大介(MC)

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3 Comments

  1. 軍政から作り上げた民主主義だからと与えられた民主主義との違いだと思う。

  2. 日本は近代以降、下からの民衆によって、政府を転覆させた事も、政権を変えた事もありません。そして、日本は嘗て明治維新という政治的大改革は確かにありましたが、これは支配層内のクーデターと考えられます。ですから、これは草の根の民衆の力による、反乱でも革命でもありませんでした。そのため、日本の「民主主義」は今でも空虚で貧弱のままなのです。今の日本は米軍の占領政策によって成立し、制度化されていますが、一度も市民の抵抗、闘争によって政権を変えた事はありません。定期的に選挙を行い、形式的に政党政治と議会制を維持する事で、自ずと民主主義が実現するわけでは無いと思います。政党政治と代議制民主主義という形態は維持しても、内容は事実上の独裁体制です。あるいは既得権支配層による寡頭支配体制でしょう。こうした国家または政府の特徴は、「民主主義」を標榜しながらも、実際は平凡な市民の要求を無視して、国家機構を私益追及の手段に転落させ、既得権支配層の利益だけを貫徹させている点でしょう。「民主主義」とは、もともと、民衆が自律的に自分の生活の問題を統制する政治システムであり、要するに、多数の民衆が主権者としての権限を実際に行使する事が、可能になってこそ、それが「民主主義」と呼びうるのではないでしょうか。