「危険な踏切」事故直前映像 観光の中国人女性2人死亡 2009年以降4件の事故【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年1月15日)
観光客とみられる20代の中国人女性2人が、踏切で電車にはねられて死亡しました。地元住民から危険視されていた現場で、何が起きていたのでしょうか。防犯カメラ映像から事故直前の様子が分かってきました。
■「危険な踏切」事故直前映像
ショッピング袋を持って踏切を渡る2人の女性。踏切内を歩き、横断歩道の手前で足を止めました。遮断機が下りますが、2人は踏切の中にとどまったままです。そして悲劇は起きてしまいました。
9日、神戸市の踏切で中国籍の女性2人が電車にはねられ死亡した事故。現場は明石海峡大橋が見える撮影スポットのすぐ近くで、2人は観光客だったとみられます。
近隣住民
「車が走っている国道と山陽電車が走る間が狭い。それから(待機スペースには)坂道で傾斜がついています。慣れている人は承知しているが、初めての人はあの中に入って待っていたんじゃないでしょうか」
実は山陽電鉄によると、この踏切では2009年以降、死亡事故を含む4件の事故が発生しています。
踏切の先は横断歩道で、待機スペースは自転車を横にしなければならない狭さです。傾斜もきつく、近隣住民からは「危険な踏切」と呼ばれていました。
近隣住民
「初めての人は傾斜もついているので、トラックが気になってポールの内側で待つ可能性がありますね」
現場の状況について専門家は、こう分析します。
鉄道ライター 伊原薫さん
「ここ(傾斜部分)で待つことが分かっていたかどうかってことですよね。現場を見て感じたのは、遮断機の向こうにポールがある。そうするとこちら(踏切内)で待つということもあると思う」
■“交通ルール”認識は? 中国人留学生に聞く
日本に来ている中国人留学生たちは、日本の交通ルールについてどう思っているのでしょうか。
番組が訪れたのは、都内にある日本語学校「東京リバーサイド学園」。創業36年目で、8割が中国からの留学生です。
中国人留学生
「外国人は(踏切内で待つ行為が)どんなに危ないか分かりません。初めて(踏切を)見たら分からない。これ(ポール)は何のため?」
「(Q.日本の交通ルールについてどう感じた?)時間・運転や電車とか、電車はちょっと難しい、複雑です。私の街に踏切はあまりありません」
中国には少ないという踏切。そのため渡り方など、東京リバーサイド学園では講習会を開いています。
東京リバーサイド学園 家入弘樹校長
「来日してすぐに学校でオリエンテーションがある。踏切でのいったん停止や、いろいろな場面の停止部分は(警察に)きちんと教えていただいている」
警察は、2人が誤って踏切内で国道の信号待ちをしていた可能性もあるとみて調べを進めています。
(「グッド!モーニング」2025年1月15日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

8 Comments
「ここ(傾斜部分)で待つことが分かっていたかどうかってことですよね。現場を見て感じたのは、遮断機の向こうにポールがある。そうするとこちら(踏切内)で待つということもあると思う」との伊原さんの言う通りであり、早急に安全対策をしなければならない場所だと感じます🤔
電車が可哀想
15年間で4件
轢死体を片付ける鉄道関係者の方々が本当に不憫でなりません・・・
思考が停止している馬鹿を考慮しなくてはならないのは難しい
被害者が欧米白人だったら極右も悲しんだんだろうね😢
来なくていいけど
来るならもっと勉強してから来い
レールある側で待つ意味わからん