北朝鮮がミサイル発射=韓国軍

 1月14日、韓国軍は北朝鮮が東岸沖に向けてミサイルを発射したと発表した。写真は北朝鮮の旗。2022年7月、南北を隔てる非武装地帯(DMZ)の板門店周辺で代表撮影(2025年 ロイター)

[ソウル 14日 ロイター] – 韓国軍は14日、北朝鮮が東岸沖に向けて複数の短距離ミサイルを発射したと発表した。

20日にはトランプ次期米大統領の就任式が控えている。

韓国軍合同参謀本部(JCS)は、ミサイルは午前9時半(日本時間同じ)ごろに中国との国境に近い慈江道江界から発射され、約250キロ飛行したと発表した。

「朝鮮半島の平和と安定を著しく脅かす明白な挑発行為として、発射を強く非難する」とした上で、状況を「見誤らない」よう北朝鮮に警告し、いかなる追加的な挑発にも「強硬に対応する」とした。

韓国の崔相穆大統領代行(経済副首相兼企画財政相)も、発射は国連安全保障理事会決議に違反すると非難、北朝鮮の挑発行為に厳しく対応すると述べた。

国営朝鮮中央通信(KCNA)は7日、北朝鮮が6日に新型中距離極超音速ミサイルの発射に成功し、金正恩朝鮮労働党総書記が実験を見守ったと報じた。 もっと見る

今回のミサイル発射は、岩屋毅外相の韓国訪問中に行われた。

韓国の趙兌烈外相と岩屋氏は13日、ソウルでの会談で、北朝鮮の核・ミサイル開発を非難し、安全保障関係を強化すると表明した。

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