ひびが入った高速道路の橋脚…阪神高速が阪神・淡路大震災で被害の構造物を公開 当時の社員が講演(2025年1月12日)
阪神・淡路大震災から30年となるのを前に、当時の高速道路の被害をいまに伝える資料が公開されています。
長く伸びる橋脚のひび。揺れのすさまじさを物語ります。阪神高速は、阪神・淡路大震災での被害を後世に伝える被災構造物34点を神戸市東灘区で保管していて、特別に公開しています。震災から30年となる今年は、当時復旧に携わった社員が講演を行うなど被災の経験と教訓の継承にも力を入れています。
(来館者)「(当時を)思い出しながら見ていました。自分が経験したこともどこかで伝えていかないといけないのかなという思いもあります」
特別公開は1月12日も行われ、最寄りの阪神「深江駅」近くからはシャトルバスも運行しています
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