「震災を知らない世代にも学びになるように」神戸港震災メモリアルパークが“発災30年”の節目にあわせリニューアル 震災時と現在の様子が比較できるARも導入(2025年1月10日)
阪神・淡路大震災から30年を前に、神戸港震災メモリアルパークがリニューアルオープンしました。
大きく壊れた波止場に、傾いたまま残された街灯。被災したままの状態で保存されています。
阪神・淡路大震災の教訓を後世に伝えるため、震災遺構を展示する神戸港震災メモリアルパークが1月10日、リニューアルオープンしました。
震災から30年という節目にあわせ、当時の被害や復興の道のりなどを学ぶことができるパネルが新設されました。
また、震災の被害の大きさを視覚的に感じられるように掲示されたQRコードを読み込むことで、震災前・震災時・現在の写真をスマートフォンで見比べられるARも導入されました。
(神戸市港湾局 北川憲佑係長)「震災を知らない世代にも学びになるように作っていけたらと思って取り組みました」
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