【ニュース再現】1995年 阪神・淡路大震災/兵庫県南部地震(地震シミュレーション)兵庫で震度7/解説付き #みん防
今回は「阪神・淡路大震災」です。
実際の放送物ではありません。
緊急地震速報などの音がなりますので、誤解を招かないよう周りに十分注意してください。
◆制作
アークエウス
https://arckeus.jp/
*ホームページは2025年1月中に公開予定
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◆参考資料
[解説]
・震度データベース検索(気象庁)
・阪神・淡路大震災教訓情報資料集阪神・淡路大震災の概要(内閣府)
・阪神・淡路大震災30年 近代都市を襲った最大震度7の揺れ 被害と教訓は(NHK)
[ニュース風シミュレーション]
●緊急地震速報
・架空
●震源情報
・震度データベース検索(気象庁)
●震度分布(地域)
・震度観測点の震度を距離減衰式(Mw6.9、深さ16km)から算出して設定
・震度データベース検索(気象庁)
●震度分布(市町村)
現地調査で震度7とされた市町村をそのまま震度7とした
※兵庫県南部地震で実際に観測された震度を示したものではありません。震度7以外は、兵庫県南部地震と同じ規模の地震が発生した場合の震度を現在の震度観測点を基準に計算したものです。
●大津波警報・津波警報・津波注意報
架空
※一般的に海域でこの程度の地震が発生した場合、津波情報が発表される可能性があります。
※津波予報データベースについての資料がないことや、津波を主としたシミュレーションではないことなどから、このシミュレーションでは津波警報等を発表していません。
※実際に海岸付近で強い揺れや長い揺れを感じた場合は高台に避難するほか、気象庁から発表される津波警報等の情報に留意してください。
◆音源提供
「環境音チャンネル」様 『【閲覧注意】ニュース速報チャイム(最後に緊急地震速報のサウンドあり)【耳コピ】』(2023年8月27日参照)
0:00 解説
7:20 シミュレーション
#地震 #地震シミュレーション #緊急地震速報
4 Comments
制作にあたり参考にした資料等は概要欄に記載しています。
ただ「怖い」と思うだけでなく、地震にどう備えるか、発生したらどう行動するかを考えながらご覧ください。
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当時は大阪は震度4と発表されてたけど実際は震度6相当の揺れだったんだな
筑波大の研究チームは、有馬温泉(神戸市)の地下にフィリピン海プレートから大量の水が供給され、洪水のようにあふれて断層がずれやすくなり、引き起こされた可能性があるとの分析結果を発表している。60年代以降はプレート水の割合は一貫して減る傾向にあったが、1995年前後に急上昇したことが判明。特に3カ所では、地震発生前の94年ごろにプレート水の大量供給が起きたことが分かった。地震前後で増えた水の量は26万〜42万立方メートルと推定され、地下で洪水のように水があふれたと考えられる。昨年1月の能登半島地震も、地下から一時的に上昇した水が関係したとの見方がある。
いつも分かりやすい解説ありがとうございます。
そう考えると2024年1月1日の令和6年能登半島地震は兵庫県南部地震の2.8倍、ほぼ3個同時に発生してたと考えると恐ろしすぎる😢