“物価高を上回る賃上げへ”経営者の抱負 新浪氏が注目する「中小企業」 新年祝賀会【ワイド!スクランブル】(2025年1月8日)
7日に各業界のトップなどが集まり、新年祝賀のパーティーが開かれた。物価上昇が続くなか、今年の賃上げはどうなるのか。企業のトップに聞いた。
■新浪氏が言及“中小企業の賃上げ定着”
経団連など経済3団体が開いた新年祝賀パーティー。2025年の日本経済はどうなるのか。経済同友会の新浪剛史代表幹事が注目しているのが、中小企業の賃上げ定着だ。
新浪代表幹事
「まず何といってもインフレ下で、消費者物価指数を上回る賃金をしっかりと定着させることが不可欠であります。特に雇用の7割を支える中小企業の賃上げがカギとなるのではないかと思います」
昨年の春闘では、5%を超える高水準の賃上げが実現しているが、物価高の影響で実質賃金は上がっていない。
■“力強い賃上げ”検討の声相次ぐ
こうしたなか、企業トップからは昨年並みの力強い賃上げを検討する発言が相次いだ。
三井不動産 植田俊社長
「25年度に関しては、5%を超える賃上げを目指していきたいと思っています。作った付加価値の分配をみんなでしようという考え方ですね」
アサヒグループHD 小路明善会長
「去年、アサヒビール社が6%の賃上げを行いましたので。去年を目指して、賃上げを労使で交渉していくと。人の成長が付加価値を生み出すと。そういう循環に賃上げへの投資をもっていかないといけない」
SWCC 長谷川隆代社長
「24年は5.3%の賃上げとなりました。今年はできれば、それを超えていく賃上げを実現したいなと思っています。やはり従業員の努力があってこその今の業績が出ていると思いますので、しっかりと従業員に還元していく」
DeNA 南場智子会長
「一貫して一律の賃上げということではなく、成果を上げた人、張り切っている人に思い切って報酬を取ってもらう。頑張った人が報われる会社でありたいと思っています」
(「大下容子ワイド!スクランブル」2025年1月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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