ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は4日、インスブルックで伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第13戦を行い、小林陵侑が日本勢最高の20位だった(2025年 ロイター)
[4日 ロイター] – ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は4日、インスブルックで伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第13戦(ヒルサイズ=HS128メートル)を行い、小林陵侑が日本勢最高の20位だった。
小林は1回目に127メートル、2回目に120.5メートルを飛び、合計233.1点だった。シュテファン・クラフト(オーストリア)が合計273.3点で優勝した。
中村直幹は21位、小林朔太郎は29位。佐藤慧一は2回目に進めず、37位に終わった。
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