イスラエル軍は2日、レバノン南部にある親イラン武装組織ヒズボラ軍事施設の中距離ロケット発射装置を攻撃し、破壊したと明らかにした。写真はイスラエルのネタニヤフ首相。2024年8月撮影(2025年 ロイター/Naama Grynbaum/Pool via REUTERS)
[エルサレム 2日 ロイター] – イスラエル軍は2日、レバノン南部にある親イラン武装組織ヒズボラ軍事施設の中距離ロケット発射装置を攻撃し、破壊したと明らかにした。
同軍は声明で、攻撃前にレバノン軍に発射装置を破壊するよう要請していたと説明。攻撃を行ったのはレバノン側がこれに対応しなかったためだと主張している。
レバノン軍はコメントの要請にすぐには応じなかった。
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