米新興電気自動車(EV)メーカーのリビアンは3日、第4・四半期の納入台数がアナリスト予想を上回ったことを明らかにした。写真はイリノイ州ノーマルのリビアン工場で2024年6月撮影(2025年 ロイター/Joel Angel Juarez)
[3日 ロイター] – 米新興電気自動車(EV)メーカーのリビアン(RIVN.O), opens new tabは3日、第4・四半期の納入台数がアナリスト予想を上回ったことを明らかにした。部品不足による生産制約が解消されたとした。初の黒字化を目指す同社にとって前向きな兆候を示した。
第3・四半期にみられたSUV「R1」とピックアップトラック「R1T」などに使用する部品不足に伴い、同社は10月に年間生産目標の大幅削減を強いられた。
午前の取引で、リビアンの株価は19%超上昇。同社株価は2024年に40%以上下落していた。
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