トランプ氏、最高裁にTikTok規制発効の延期求める

 12月27日、トランプ次期米大統領は、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国内での禁止につながる規制を盛り込んだ新法について、発効を一時停止するよう米連邦最高裁に求めた。米アリゾナ州フェニックスで22日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr)

[ワシントン 27日 ロイター] – トランプ次期米大統領は27日、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国内での禁止につながる規制を盛り込んだ新法について、発効を一時停止するよう米連邦最高裁に求めた。来年1月20日に就任するトランプ氏は、自身の就任後に「政治的な解決」を検討する時間が必要だと主張している。

新法は、発効する1月19日までにバイトダンスがティックトックの米国事業を売却しない場合、米国内でのアプリ配信を禁じる内容。最高裁は1月10日に口頭弁論を開催する予定だ。

同アプリは米国内に1億7000万人強のユーザーがいる。

トランプ氏は今月、TikTokの周受資・最高経営責任者(CEO)と面会。記者会見では同アプリのおかげで選挙戦が成功したとしてTikTokに「温かい思いを抱いている」と述べていた。

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Kanishka Singh is a breaking news reporter for Reuters in Washington DC, who primarily covers US politics and national affairs in his current role. His past breaking news coverage has spanned across a range of topics like the Black Lives Matter movement; the US elections; the 2021 Capitol riots and their follow up probes; the Brexit deal; US-China trade tensions; the NATO withdrawal from Afghanistan; the COVID-19 pandemic; and a 2019 Supreme Court verdict on a religious dispute site in his native India.

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