7月3日午前、熱海市で大規模な土石流が発生し、女性2人の死亡が確認されました。また3日夜、6人の生存がわかり、無事救助されました。
<神谷修二記者>「土石流が起きた現場です。道路に家が流されて倒れています」
3日午前10時半ごろ熱海市伊豆山地区で土石流が発生しました。警察などによりますと少なくとも民家など10棟が流され、約20人の安否が不明となりました。熱海市によりますと、心肺停止の状態で見つかった女性2人の死亡が確認されたということです。現場では逢初橋周辺などで6人の生存が分かり無事救助されました。この土石流被害で救助された人はあわせて10人となりました。静岡県によりますと熱海市では避難所が開設され、住民ら約260人が避難しています。
<避難した住民>「(土石流が)いつ来るか分からないので、警告が出ていないが、避難してくださいと言われた」「『ひょっとしたらあなたの家はダメだった』と聞くだけで、自分で確認したわけではない」
熱海市網代では72時間の降水量が7月の観測史上最大で、土砂災害の危険度が極めて高い状況でした。
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