7月3日、午後4時すぎ、取材班が向かったのは
建物の中に男性が取り残されているという現場です。
林輝彦記者レポート
「目の前の建物の3階に高齢の男性が取り残されています。これから救助に入るということです」
男性が取り残されている3階建ての建物の手前には、いくつかの家屋が折り重なるように崩れてしまっています。
男性は無事なのでしょうか―?
土砂崩れ前の現場は、国道135線にかかる逢初橋(あいぞめばし)の付近です。
手前2つの建物が折り重なるように崩れています。
警察官の姿がありますが道が塞がれ先に進めません。
林記者「あっ、男性出てきましたね。窓を開けて高齢の男性出てきました。警察官が“救助ができるか試みています”という情報を男性にスピーカーで伝えていました」
男性に対して、警察官が呼びかけます。
林記者「今、警察官が男性に荷物をまとめておいてください、という案内を出していました」
果たして、どのように救助するのでしょうか?
下からの道は、完全にふさがれてしまっています。
すると・・・
林記者「今警察官が取り残されている男性の建物に到着しています。こちらからは2人確認できます。警察官2人が3階に取り残されている男性の建物に到着しました」
男性も警察官に気づいたのでしょうか?両手でマルを作っています。
そして、警察官からもマルのサインが・・・
警察官救出を試みている警察官にスピーカーで呼びかけます。「マルということは救助できたということでよろしいですか?」
林記者「今ですね救助できたという情報が警察官から入ってきました」
警察官が建物の裏手から回り込み建物に到着。男性は無事救助されたということです。
しかし、土砂で埋まった現場は広範囲に及び、通行ができない状況が続きます。
林記者「重機が逢初橋に入ってきました。土砂の撤去作業に向かうと思われます」
土砂崩れ現場を不安そうに見つめる人がいました。
自宅が土砂崩れ現場の向こう側にある住人の方です。
「いやもう信じられないね。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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