全583文字

 24H2のシステム要件は、前述の「Copilot+ PC」を除いて従来と変わらない。2018年以降に発売されたパソコンであればおおむね利用できる(図1)。

図1 24H2で要求されるシステム要件は従来と変わらない。おおむね2018~2019年以降に発売された製品なら対応する。ただし、24H2のAIを活用する新機能「Copilot+ PC」の要件はこれより高い。

図1 24H2で要求されるシステム要件は従来と変わらない。おおむね2018~2019年以降に発売された製品なら対応する。ただし、24H2のAIを活用する新機能「Copilot+ PC」の要件はこれより高い。

[画像のクリックで拡大表示]

 アップデート前にまず自分のWindowsのバージョンを確認しておこう。「設定」画面に表示されるが、スタートボタンの右クリックから開くのが手っ取り早い(図2)。バージョンアップ前ならたいてい「23H2」のはずだ。

図2 Windows のバージョンを確認するには、スタートボタンを右クリックして「システム」を選択(1)(2)。「Windowsの仕様」の「バージョン」欄で確認できる(3)

図2 Windows のバージョンを確認するには、スタートボタンを右クリックして「システム」を選択(1)(2)。「Windowsの仕様」の「バージョン」欄で確認できる(3)

[画像のクリックで拡大表示]

最新版は順次配信 削除されるアプリや機能も

 24H2をインストールするには、通常Windows Updateを利用するのが安心だ。当初は自動でインストールされることはなく、準備が整ったパソコンから段階的にインストールできるようになる見通し(図3)。マイクロソフトによれば、前ページ図11のように「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにしておくと、24H2が利用可能になり次第、自動でダウンロードとインストールが行われるという。

図3 24H2は基本的にWindows Updateを通して段階的に配信される。リリース当初は「設定」画面の「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」を押し、「ダウンロードとインストール」が現れた場合は、これを押して再起動すると大型アップデートが適用される(1)~(4)。画面は、23H2配信時だが24H2でも同様と思われる[注]

図3 24H2は基本的にWindows Updateを通して段階的に配信される。リリース当初は「設定」画面の「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」を押し、「ダウンロードとインストール」が現れた場合は、これを押して再起動すると大型アップデートが適用される(1)~(4)。画面は、23H2配信時だが24H2でも同様と思われる[注]

[画像のクリックで拡大表示]

[注]大型アップデートの配信当初は、環境によってはダウンロードできない場合がある

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます。次ページでログインまたはお申し込みください。

次ページ 24H2で見直された標準アプリや機能もある(図4…

WACOCA: People, Life, Style.