12月19日、フィンランドのハッカネン国防相(写真)は、ロシアとその同盟国はウクライナ戦争終結後も欧州にとって引き続き脅威だとの見通しを示した。6月13日、ブリュッセルのNATO本部で撮影(2024年 ロイター/Johanna Geron)
[ヘルシンキ 19日 ロイター] – フィンランドのハッカネン国防相は19日、ロシアとその同盟国はウクライナ戦争終結後も欧州にとって引き続き脅威だとの見通しを示した。
フィンランドはロシアと1300キロ以上の国境を接しているが、ロシアが欧州に不法移民を流入させていると非難しており、現在全渡航者に対して国境を閉鎖している。
ハッカネン氏は、ロシアが北朝鮮、イラン、中国との協力関係を強化している事態を長期的なリスクと見なしていると指摘。「ロシアはその同盟国とともに、ウクライナ戦争後も欧州における危険な存在となるだろう。軍事力で欧州諸国を脅かす可能性を排除できない」と述べた。
フィンランドはこの日、昨年の北大西洋条約機構(NATO)加盟以来初となる防衛政策レビューを発表した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab
WACOCA: People, Life, Style.