
12月18日、フランスの最高裁に当たる破棄院は、選挙資金に関する秘密情報と判事ポストが絡む汚職事件で、サルコジ元大統領(写真)を収賄とあっせん収賄の罪で有罪とした控訴審を支持する判決を言い渡した。11月11日、パリのエトワール広場で撮影(2024年 ロイター/Ludovic Marin)
[パリ 18日 ロイター] – フランスの最高裁に当たる破棄院は18日、選挙資金に関する秘密情報と判事ポストが絡む汚職事件で、サルコジ元大統領を収賄とあっせん収賄の罪で有罪とした控訴審を支持する判決を言い渡した。有罪が確定し、サルコジ氏は電子ブレスレットを1年間装着して監視される。
2021年に禁錮3年(執行猶予2年)の判決を受け、控訴していた。
サルコジ氏はXに「明らかに無実だと改めて述べておきたい」と投稿した。判決に従って電子ブレスレットを付けて生活するが、弁護士によると判決を不服として欧州人権裁判所(ECHR)に訴え出る方針だ。
サルコジ氏は07年の大統領選勝利に関連し、リビアからの資金提供に絡む汚職と違法資金調達の罪を巡っても来年、公判が始まる。サルコジ氏は全ての不正行為を否定しているが、有罪判決の場合、最長10年の懲役刑を受ける可能性がある。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab


WACOCA: People, Life, Style.