世銀、20億ドルのウクライナ融資承認 ロ凍結資産活用で初拠出

世界銀行理事会は12月18日、20億5000万ドルのウクライナ向け支援プログラムを承認した。写真は世銀のロゴ。2023年4月、ワシントンで撮影(2024年 ロイター/Elizabeth Frantz)

[ワシントン 18日 ロイター] – 世界銀行理事会は18日、20億5000万ドルのウクライナ向け支援プログラムを承認した。この資金にはロシアの凍結資産から得られる収入を裏付けとする200億ドルの米融資からの最初の拠出分10億ドルが含まれる。

残り10億5000万ドルは世銀の融資で、日本と英国が支援する信託基金が信用保証を提供する。

承認されたプログラムは開発政策オペレーション(DPO)と呼ばれ、ウクライナの財政・経済の安定強化を支援する。

米財務省は先週、主要7カ国(G7)のウクライナに対する総額500億ドル融資を巡り、米国が担当する200億ドルを世界銀行の仲介基金に送金した。 もっと見る

G7が10月にロシアの凍結資産を活用して融資を行うことで合意して以降初めての拠出となる。

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