“お金持ち”日本からいなくなる?富裕層へ課税強化案(2024年12月17日)

 経団連会長の提言した富裕層課税強化案に楽天・三木谷会長がX(旧ツイッター)のポストで怒りを表し、波紋を広げています。

 17日、経団連は次期会長として現在、副会長を務める日本生命会長の筒井義信氏の起用を発表。

 金融業界から会長に選ばれるのは初のことで今後、経済界のまとめ役として、その手腕が注目されます。

 そんななか、来年5月に任期満了を控えた現在の十倉会長からは先週、こんな“置き土産”が。

経団連 十倉雅和会長
「この度、2040年ごろを展望した中長期ビジョン『FUTURE DESIGN 2040』を取りまとめましたので公表させていただきます」

 これは経団連がまとめた経済、社会への提言で、高齢者数がピークを迎える2040年を見据え、6つの施策が示されたのですが、なかでも特に注目されることとなった具体案が「富裕層への課税強化」。

 富裕層の所得税を段階的に引き上げることで2034年度までに5兆円程度の財源を確保。

 これにより、現役世代の社会保険料を抑えると提言したのです。

経団連 十倉雅和会長
「税と社会保障の一体改革をやってジェネレーションによる分断と格差を避けて、公正公平な社会保障政策をやっていかないと。ここは逃げずにですね。時間かかります。税の問題も入ります。真正面から議論してほしい」

 しかし、これに黙っていなかったのが…。

楽天グループ 三木谷会長兼社長(Xから一部抜粋)
「経団連 終わってる」

 楽天グループの三木谷会長。Xで、こう指摘したのです。

楽天グループ 三木谷会長兼社長(Xから一部抜粋)
「日本の最高税率は55%で主要国ではダントツ。日本から富裕層は居なくなり、海外で起業する人が増えるだろう。頑張って成功した人に懲罰的重税、正気か」

 これにはネットでも様々な声が噴出。

Xから
「優秀な人は海外に逃げて国は衰退するね」
「金が集まるところから取るしかないじゃん」
「公平ってなんだろう…」

 富裕層への課税強化は果たしてありか、なしか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

13 Comments

  1. いや家計の預金って1100兆円以上あるんだし、これ動かさないと一生景気良くならないよ。使いもしないのに何のためにため込んでいるんだろう

  2. 配偶者への相続はともかく、子世代への相続税はもっと上げた方がいい。
    90%ぐらいでいい。

  3. 無法者の外国人ばかりになるよりは、政治家や公務員も含めて、日本国民総貧乏でいいと思うよw

  4. 日本は外国と比べて医療や物価も富裕層からしたらまだ安いし何よりお金には変えられない治安も良い
    外国に行くメリットは無いやろうな

  5. 極端な富裕層はなくなっていいんじゃね?それと企業の内部留保ね。