りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第12節 GAME1

三遠ネオフェニックス vs. 越谷アルファーズ

 



日時

2024年12月14日(土)15:05試合開始


 

会場

浜松アリーナ


 

来場者数

3,814人


 

試合結果




TEAM
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL




三遠
22
23
23
22
90


越谷
24
18
25
11
78


 

スターティング5






三遠ネオフェニックス
越谷アルファーズ


#2 デイビッド・ヌワバ
#4 ジェフ・ギブス


#10 吉井 裕鷹
#5 LJ・ピーク


#12 ウィリアムス ニカ
#7 松山 駿


#23 デイビッド・ダジンスキー
#11 カイ・ソット


#24 佐々木 隆成
#18 星川 堅信



主なスタッツ




#2 デイビッド・ヌワバ
20PTS 7RBD 2AS 3ST


#1 ヤンテ・メイテン
14PTS 7RBD 4AS 2BS


#5 大浦 颯太
13PTS 1RBD 3AS 2ST


#10 吉井 裕鷹
13PTS 4RBD 2AS 2ST


#24 佐々木 隆成
12PTS 4RBD 3AS1ST


#23 デイビッド・ダジンスキー
10PTS 6RBD




 

ハイライト


 


 

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q:第3Qまではとても重い展開となり第4Qは非常に良かった印象ですが、前節のアウェーSR渋谷戦の影響を引きずっている感じはありましたか?

A:そういう感じはしませんでした。

越谷さんにアジャストされて、自分たちがやりにくい状況を作られてしまいました。

チェンジングの場面で、自分たちのペースを掴めなかったという点が要因かと思います。

タフなスケジュールでの連戦が続いており、コンディション面はあまり良くないというのもありますが、それは相手も同じなので、そこが原因ではないと思っています。

Q:今日はチームの粘り強さで掴み取った勝利でした。

特に、第2Qの終盤で相手からバイオレーションを奪う場面はチームの堅守を象徴する場面だったと感じましたが、振り返ってみていかがですか?

A:これが自分たちのスタイルです。

ただ、エンドオブゲームのところで、自分たちがやられたくないシュートをオーバーヘルプから打たれてしまったところは課題です。

今日の試合はたまたま上手くいきましたが、もう少し賢くならなければいけないと感じていますし、そこが成長しなければいけない部分だと思います。

Q:浜松アリーナや浜松のブースターで、何か印象的なことや魅力的なところはありますか?

A:フェニックス就任1年目は、浜松アリーナでは全敗でした。

2年目となる昨シーズンでは勝利を収めることができて、少しは浜松のブースターの皆さんに良いところを見せられたと思っています。

浜松でも豊橋でも、ブースターの皆さんは本当に自分たちの背中を押してくれています。

もっと「三遠ネオフェニックス」というクラブが認知されるよう、それは自分たちがお願いするものではないと思うので、皆さんに応援したいと思ってもらえるようなチームになれるように、また観に行きたいと思ってもらえるような試合をし続けることが大事だと思っています。


 

#2 デイビッド・ヌワバ選手コメント

プレシーズンで対戦したことがあり、アグレッシブに戦うチームだということはわかっていました。

前半では自分たちのアグレッシブさが足りず、越谷さんの方がアグレッシブに戦っていました。

越谷さんの強度にマッチすることに時間がかかってしまいましたが、勝利できたことは良かったと思います。

Q:前半は強度が足りなかったと仰っていましたが、変わるきっかけはどの辺りでしたか?

A:具体的にどこというよりは、ディフェンスで相手を抑えることからエナジーは生まれると思っています。

それと共に、ブースターの皆さんの声援によってエナジーが上がり、強度も高くなっていきました。

最終的には、ディフェンスで相手を抑えることができるかどうかにかかっていると思います。


 

#24 佐々木 隆成選手コメント

前半は自分たちのペースでバスケットをすることができませんでしたが、後半は我慢強く戦うことができました。

気持ちを切り替えて、明日の試合も勝利できるように頑張りたいです。

Q:今日のハーフタイムで切り替えたことや意識したことはありますか?

A:個人的には、前半はボールを回せていなかったと感じていたので、後半はパスを散らして、自分に戻ってきた時に得点を取るという考えに切り替えました。

それが上手くいって良かったです。


Q:試合が続くタフなスケジュールでコンディションが万全ではない選手もいる中、チーム全体としてどう戦っていくか意識していることはありますか?

A:今できる100%の準備をすることが自分たちの仕事です。

試合は続きますが、その中で100%のパフォーマンスができる準備を試合以外の部分で選手一人ひとりがやっています。

それはこれからも続けていきたいですし、自分たちがやらなければいけないことだと思っています。


 

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