中村勘九郎、「廃業宣言」していた次男の成長に一安心(2024年12月14日)

歌舞伎俳優の中村勘九郎(43)が、次男・長三郎(11)の成長について語った。今年一年を振り返った勘九郎は、次男について「彼は一時期、『もう終わりにしたい』という“名言”を残したり、廃業宣言をしたりとか、大丈夫かなって思っていたんですけど、一年を通して、舞台に立つこと、芝居をすること、お客様に楽しんでいただくことを楽しみながらやっている姿っていうのは、大きな成長なんじゃないかなって思っています」と我が子の頑張りをたたえた。

そんな勘九郎は、松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」取材会に出席。第6回を迎える今回は中村屋ゆかりの作品に臨む。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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6 Comments

  1. ムカシムカシになら、ソモソモにソンナオモシロコメントなんか、家庭内でもバカタレとブチマカサレテ居たかもしれない。
    けれど、ソーハイッテモ、昨今のメンドクサイ家庭環境を思えば、チョ~イチョイのナンダソレのコメントだとか仕事を離れきっては無いナンカの取材だとか、ソノマンマだとは言わなくても、日本国民の象徴としては、ご参考程度には、遠すぎなくて、宜しいのではないかしらっては、思うのよね。

    だってさー、『もぅダメ。』とかワケモワカラズそもそもに、オマエ?ソレでも挑戦したの?まだ、ヤッテナイじゃん?準備の途中じゃん。。。。とかでさ。え?イヤ、アタシも実践三日坊主やったことあるので、マー、継続する事ってタイシタコトナイ場合ほど難儀ナンよな~、もちろん中身がハードだとガ~チ~デ~準備の前からヘコムだろうしさ~~。

    ホント、あっちの中村家、獅童サンちの2人とは、コレマタ、あれさね、真逆とは言わないけど、ま~、どのみちドッチモドッチで個性的よね。で?兄弟でくくると、やっぱり兄弟それぞれは違うのに、あ~、アノ家のォ~~ッてぇのかなぁ?悪くとらないでね、ナンか、あ~、兄弟やなぁ~、で、くくれるね。入れ替えると兄弟とは、やっぱ言えないモンねぇ。