ロシアとインド、過去最大の原油供給契約 年130億ドル規模

12月12日、 複数の関係筋によると、ロシアの国営石油会社ロスネフチはインドの民間製油会社リライアンスに日量50万バレル近い原油を供給することに合意した。写真はロシア・ネフトゴルスクのロスネフチ施設で2023年9月撮影(2024年 ロイター/Alexander Manzyuk)

[ニューデリー/モスクワ 12日 ロイター] – 複数の関係筋によると、ロシアの国営石油会社ロスネフチ(ROSN.MM), opens new tabはインドの民間製油会社リライアンス(RELI.NS), opens new tabに日量50万バレル近い原油を供給することに合意した。

両国間で過去最大のエネルギー契約となる。

契約期間は10年で、世界供給の0.5%に相当する。契約額は現在の価格で年間約130億ドル規模。価格と供給量は毎年見直す。1月から供給を開始する。

ウクライナ侵攻で西側諸国の制裁を受けているロシアがエネルギー分野でインドとの関係を一段と強化することになる。

ロシアのプーチン大統領はインド訪問を予定している。

インドではロシア産原油に制裁を科しておらず、製油会社が安価なロシア産原油を利用できる。インドのエネルギー市場は急成長しており、産油国の間で競争が激化している。

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Nidhi Verma is an award-winning journalist working with Reuters. Presently, she is working as Team Leader-Energy in India. She has more than two decades of experience in covering India and global energy sector. Her stories show a new dimension of the energy sector, the nuances of the oil trade, the role of geopolitics and the diplomatic efforts that a country makes to mitigate the impact of external shocks.

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