ウイルスと向きあう | 高田 礼人 (Ayato Takada) | TEDxSapporo

ウイルス研究者の高田礼人は、エボラウイルスをはじめとする人獣共通感染症の専門家として、発生源と疑われるコウモリの捕獲と解剖、分子レベルでのウイルスの実験、感染の予防・診断・治療法の開発まで、あらゆる領域に携わっています。記憶に新しい新型コロナウイルスについては当初、”一般的なウイルス”として感染の拡大、長期化、収束を予測していました。しかし、その後の社会の状況をみて心底ガッカリすることに。今後もパンデミックは起こりうるもの。だれもが「プチウイルス学者」になることが一番の対策になるといいます。こちらはその第一歩にもなるスピーチです。 1968年東京都生まれ。北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所教授。93年北海道大学獣医学部卒業、96年同大獣医学研究科修了、博士(獣医学)。97年同大獣医学研究科助手、2000年東京大学医科学研究所助手を経て、05年より現職。専門はウイルス学。エボラウイルスやインフルエンザウイルスなど、人獣共通感染症を引き起こすウイルスの生態解明や診断・治療薬開発のための研究を行っている。ザンビア、コンゴ、モンゴル、インドネシアなど世界各地を研究フィールドとしてきた。分子生物学からグローバルな疫学調査まで幅広くカバーし包括的に研究を推進している。海外のバイオセーフティレベル4を使用する日本人初のエボラウイルス研究者。 This talk was given at a TEDx event using the TED conference format but independently organized by a local community. Learn more at https://www.ted.com/tedx

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