【現代風再現】1944年昭和東南海地震(地震シミュレーション)静岡・愛知で震度7/解説付き

今回は「昭和東南海地震」です。
実際の放送物ではありません。
緊急地震速報などの音がなりますので、誤解を招かないよう周りに十分注意してください。

制作:アークエウス

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◆参考資料
[解説]
・日本の地震活動― 被害地震から見た地域別の特徴 ― <第2版>近畿地方の地震活動の特徴(地震調査研究推進本部)
・報告書(1944東南海地震 1945三河地震)(内閣府)
・東南海地震(名古屋地方気象台)

[ニュース風シミュレーション]
●緊急地震速報
・架空

●震源情報
・震度データベース検索(気象庁)

●震度分布
現在の観測点を基準に「南海トラフ沿いの過去地震の強震断層モデル(図表集)昭和東南海地震の再現計算震度分布」から設定
※昭和東南海地震で実際に観測された震度を示したものではありません。昭和東南海地震と同じ地震が発生した場合の震度を現在の震度観測点を基準に計算したものです。

●大津波警報・津波警報・津波注意報
・全国地震津波訓練(気象庁)
・半割れケース等の評価基準について(気象庁)
 伊勢湾付近Mw8.2

※当時発表された津波警報等ではありません。
※実際に海岸付近で強い揺れや長い揺れを感じた場合は高台に避難するほか、気象庁から発表される津波警報等の情報に留意してください。

◆音源提供
「環境音チャンネル」様 『【閲覧注意】ニュース速報チャイム(最後に緊急地震速報のサウンドあり)【耳コピ】』(2023年8月27日参照)

◆当チャンネルが使用しているBGM・効果音
「ポケットサウンド」
「効果音ラボ」
「OtoLogic」
「DOVA-SYNDROME」
「魔王魂」
「甘茶の音楽工房」
「ノスタルジア(甘茶の音楽工房別館)」
「studio guzli」

◆当チャンネルが使用している映像素材
「Pixabay」
「pexels」

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0:00 解説
1:34 シミュレーション

#南海トラフ #地震シミュレーション #緊急地震速報

20 Comments

  1. 前回と南海トラフから80年以上が経過しています。
    皆さんも注意しましょう

  2. いわゆる半割れ型ですね。2年後に昭和南海地震がありましたので今度はそちらの現代風再現もよろしくお願いします

  3. もしも、情報統制がされていなかったら、今の私たちへのこの震災の教訓がもっとあったんだろうな。

  4. M7.9でこの被害だと次の地震が心配です😢
    太平洋戦争で地震の記録が隠蔽されるのは未来のためにも誤った判断だと感じます、

  5. 奇妙な所は震源域から遠く離れた諏訪市が震度6を観測している事。安政東海地震の時も信濃地方の一部で推定震度6弱の揺れが襲って被害を受けている。

  6. これと同程度の揺れだとしたら、現在は高層の建物があるので更に怖いかも知れませんね😅

  7. 前回の南海トラフは、比較的規模が小さいのでもしかしたら、次は宝永地震のような巨大地震が来るかも知れないですね。

  8. 情報統制されてしまった事が残念です。実際に体験された方の証言はほぼ取れないでしょうね。
    余震もしばらく続いただろうから色々と想定して備えていこうと思います

  9. 昭和の東南海地震はよく「小さい」「小規模」と言われていますが、それでも広範囲が震度6強~7程度の激震に襲われました。また死者数については当時まだ沿岸部の人口が少なかったり、戦時中で防火対策を厳しくしていたために低く抑えられた面もあります。仮に現代この規模で発生していれば、死者は1万人を優に超えるのではないでしょうか。南海トラフ巨大地震は「"最低"でもこの規模の被害」ということを肝に銘じて起きたいと思います。

  10. 仮に昭和東南海地震発生当時に、現在の技術・制度・報道体系があった場合、「昭和三陸地震クラスの巨大津波」と表現されたと思われます。
    巨大地震の隠蔽に奔走した日本政府でしたが、地震波や津波は世界各地で観測され、日本よりアメリカで詳細な報道がされ、昭和東南海地震は終戦を早めたと言われています。