【10年観察】有吉弘行が夏目三久さんとの交際を知らせたのはたった２人だった【ネットの反応】

TBS系特番「淳×ジュニア×有吉 40歳－50歳～10年観察」（11月27日放送）では、田村淳さん、千原ジュニアさん、有吉弘行さんの10年間にわたる密着企画が放送されました。その中で、有吉さんは妻で元アナウンサーの夏目三久さんとの結婚や生活の変化について語りました。

2014年、40歳当時の有吉さんは「結婚したいというより子どもが欲しいんだと思う」と語り、自身の人生観について思索する様子を見せていました。その後、2021年に結婚を発表するまでの間、プライベートな交際については極めて少数の親族にしか伝えていなかったと明かしています。特に、家族にも詳細は言わず、ごく限られたタイミングで打ち明けたとのことでした。

結婚生活の中で、有吉さんは生活習慣に大きな変化を感じたと語っています。例えば、一緒に住む前は1日16時間もスマートフォンを見ていた生活が、結婚後には6時間に減少。2022年には旅行の楽しさを感じるようになり、時間があると2泊程度の旅行を計画していると話しました。

さらに、2023年の誕生日には、自宅で子どもを抱きながら撮影に臨み、50歳を迎えたことを感慨深く報告。妻である夏目さんが画面外から「おめでとう」と祝福する様子も映し出され、穏やかな家庭の一端がうかがえました。

この番組を通じて、有吉さんが40代から50代にかけて経験した人生の転機や心の変化、そして結婚生活での新たな喜びがリアルに描かれていました。彼の率直な語り口は、多くの視聴者に共感を与えたのではないでしょうか。

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