【イラスト】男子マラソン日本歴代10傑

【イラスト】男子マラソン日本歴代10傑



<陸上:福岡国際マラソン>◇1日◇福岡市・平和台陸上競技場・大濠公園~福岡市西南部周回~香椎折り返し(42・195キロ)


青山学院大出身の吉田祐也(27=GMOインターネットグループ)が、4年ぶり2度目の優勝を果たした。

日本歴代3位の2時間5分16秒。鈴木健吾の日本記録(2時間4分56秒)には及ばなかったが、五輪3大会連続出場の大迫傑の自己ベスト(2時間5分29秒)を超えた。来年9月の世界選手権東京大会へも大きく前進。男子マラソンの日本歴代10傑は以下の通り。

◆男子マラソンの日本歴代10傑

〈1〉鈴木健吾 2時間4分56秒(21年びわ湖毎日)

〈2〉池田耀平 2時間5分12秒(24年ベルリン)

〈3〉吉田祐也 2時間5分16秒(24年福岡国際)

〈4〉大迫傑 2時間5分29秒(20年東京)

〈5〉山下一貴 2時間5分51秒(23年東京)

〈6〉其田健也 2時間5分59秒(23年東京)

〈7〉設楽悠太 2時間6分11秒(18年東京)

〈8〉高岡寿成 2時間6分16秒(02年シカゴ)

〈9〉平林清澄 2時間6分18秒(24年大阪)

〈10〉土方英和 2時間6分26秒(21年びわ湖毎日)






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