先日、MOD利用に関する注意喚起と今後の対応に関する話題をご紹介した「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、タイタスの新たな戦いを描く“Secret Level”のW40kエピソード配信に期待が掛かるなか、新たにSaber Interactiveが11月分のコミュニティアップデートを公開。本作のプレイヤー数が遂に累計500万人を突破したことが明らかになりました。
また、5.0アップデートとダークエンジェル戦団DLCの多彩なディテールも報じられています。
5.0アップデートは、12月前半リリース予定で、先だって実装された熱線武器“ネオヴォルカイト・ピストル”がPvPで利用可能となるほか、新オペレーション“Obelisk”、ヘルメットのレンズカラーカスタマイズ(15色)、DLSSによるフレーム生成とFSR 3対応といった新要素が含まれます。
なお、新オペレーション“Obelisk”は、デメリウムを舞台にキャンペーンの最終イベントと並行して遂行された任務を描くもので、新たな敵としてティーンチのツァーンゴール・エンライテンドが登場。今後、ケイオスが登場する全てのPvEオペレーションにツァーンゴールが出現する予定となっています。
“ダークエンジェル”戦団DLCについては、ブルワーク専用のアーマーセットと紋章を含むダークエンジェル・チャンピオン(カスタマイズ不可)をはじめ、同じくブルワーク専用となる“ダークエンジェル”デザインのストームシールドが含まれます。
また、“ダークエンジェル”戦団DLCの紋章には、後継戦団のエンジェル・オヴ・アブソリューションとエンジェル・オヴ・リデンプション、エンジェル・オヴ・ヴェンジェンス、アンネームド、ブレイド・オヴ・ヴェンジェンス、カウルドウォーデン、ブリンガー・オヴ・ジャッジメント、エンジェル・デフィアンスが含まれるほか、紋章アイテムの一部として、レイヴンウィング中隊の象徴的なマークVIII式兜がアンロック可能となることが判明しています。
ブルワーク専用のダークエンジェル・チャンピオン
“ダークエンジェル”デザインの武器スキンとストームシールド
ダークエンジェルの後継戦団は前述の8種
レイヴンウィングのマークVIII式ヘルメットも登場
新たな敵としてオペレーションに登場するツァーンゴール・エンライテンド
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