▼はじめに

 当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。立命館大学Panthersは、全日本大学選手権大会の初戦となる仙台を皮切りに、甲子園ボウル制覇を目指します。全国の強豪が集うこの舞台で日本一をつかみ取るため、選手・スタッフ一同全力で挑む準備を進めています。しかし、初戦の仙台遠征には多額の交通費や宿泊費が必要となり、皆様の温かいご支援を必要としています。どうか、私たちの挑戦を支え、再び日本一の栄冠をつかむ〝日本一への道“にご協力ください!

 
 
▼立命館大学Panthers について

 立命館大学アメリカンフットボール部は、学生日本一を目指し、日々の活動に取り組んでいます。これまでに関西学生リーグDIV.1で12回の優勝、甲子園ボウルで8回の優勝、そして日本選手権・ライスボウルで3回の優勝を果たしてきました。この実績を基に、第79回甲子園ボウル制覇を目指しています。弊部では、競技力の向上と勉学への取り組みを両立させることを使命としています。部全体で「日本一」の復権を目指すとともに、立命館大学の学生としてふさわしい人間になれるよう、日々努力を重ねています。

 

【過去の実績】

(1)関西学生リーグDIV.1 優勝14回(1994・1996・1998・2002-2005・2008・2010・2015・2017・2019・2023・2024)

(2)甲子園ボウル優勝8回、出場9回(1994・1998・2002・2003・2004・2005・2008・2010・2015)

(3)日本選手権・ライスボウル 優勝3回、出場7回(1994・1998・2002-2004・2008・2010・2015)

(4)U-20 ALL JAPAN 5名選出

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 立命館大学Panthersは、2024年関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1において同率優勝となり、関西1位として全日本大学選手権への出場権を獲得しました。この成果は日々の努力と、多くの方々の支えがあってこそ実現したものです。しかし、全日本大学選手権大会初戦の開催地である仙台への遠征には、選手・スタッフの交通費や宿泊費を賄う必要があり、関西学生アメリカンフットボール部連盟からの補助金を除き、約370万円の費用が発生します。これらの費用に関して、基本的には自己負担(約33,000円/1名)すべきことなのでしょうが、選手・学生スタッフが日本一をめざすための活動に集中するとともに、部員一人ひとりの金銭的な負担を軽減することを目的に、クラウドファンディングを立ち上げることにしました。

 ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

※目標を上回ったご支援をいただいた場合には、甲子園ボウル優勝までのチームの活動費として大切に使わせていただきます。

 

 

▼試合スケジュール

11/24(日)1回戦   vs 東北大学 @ユアテックスタジアム仙台

12/1  (日)2回戦   vs 準々決勝勝者(関西大学 vs 早稲田大学)  @ヤンマースタジアム長居

12/15(日)決勝(甲子園ボウル)   vs 準決勝勝者      @阪神甲子園球場

 

 

▼プロジェクトの展望

 今回のプロジェクトは、全日本大学選手権1回戦における遠征費をご支援いただくことを目的としています。私たちは、仙台での試合に勝利し、最終的には甲子園ボウルでの日本一を目指しています。皆様からのご厚志は、初戦の遠征に必要な交通費や宿泊費などの費用に充てさせていただきます。支援いただいた金額に応じて、返礼を用意しておりますが、何よりも、私たちは、「勝利」、そして、その先に続く甲子園ボウルの舞台で「日本一」に輝くことによって、皆様の期待にお応えしたいと考えています。部員一同、一丸となって全力で挑み続けますので、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

 

 現在、クラウドファンディングの仕組み上、目標金額に到達しない場合、支援金は、皆さま方に返金されてしまいます。そのため、本来、目標金額は、3,657,300円ではあるものの、種々の事情を考慮し、目標金額を500,000円に設定しています。部員一人ひとりの金銭的な負担を軽減するために、最終的な目標金額への到達を見据えながら、今回の目標金額に到達した場合、改めて目標金額を設定させていただき、さらなるご支援をお願いする予定です。引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします。皆様とともに日本一を勝ち取りたいと思いますので、熱いご声援をよろしくお願いいたします。

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、チーム運営費に使用)します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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