紅葉名所がピンチ!観光客が「東日本大震災 以来」の激減 町を悩ます落石・SUP事故・台風後遺症の“三重苦”

静岡県の紅葉名所・寸又峡温泉がピンチだ。例年11~12月には多くの観光客で賑わうが、2024年は人影がまばらだ。人気スポット「夢のつり橋」に向かう遊歩道が9月の落石で一時通行止めになり、町が応急処置をして開通にこぎつけたが観光客は戻らない。観光関係者は「東日本大震災 以来」と嘆く。

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2 Comments

  1. 川根本町は呪われている。なにか祟られている。先日のSUP水難事故もこの崩落現場からすぐ近くである。

    死にたくなければ寸又峡に行くな。

    ANNnewsCH

    静岡・寸又峡つり橋の近く 専門家も「想定外」【知ってもっと】取り残された人は「一歩間違えれば命がなかった」(2024年9月19日)

    救助された人

    「一歩間違えれば、命がなかったかもしれない。巻き込まれたかもしれない。天候が悪かったりすれば、一日缶詰めになっちゃうことも覚悟したので」

    ■専門家も「想定外」 大規模落石の原因は?

    若松事務局長

    「間違いなく、地山(斜面)側が風化して起きている。例えば冬だと水が入って、凍結融解で亀裂が増えていったり。台風が来ると、木が揺れると根が揺れる。亀裂がどんどん大きくなっていって、山から外れて落ちてくる」

  2. 焼津市と静岡市にある大崩れ海岸も何十年間ものあいだ毎年のように崩落事故が起きていて現在通行止めである。
    岩盤の崩落防止は至るところで工事していたがもはや道路は手の施しがない末期がん状態である。
    死にたくなければ行くな。何百トンものの岩盤が一瞬にして崩れて押しつぶされる。