サンディスクは11月13日、公式XにてNintendo Switchのロード時間を比較する映像を公開した。

 今回の比較映像はNintendo Switch(有機EL)モデルを使ってロード時間を比べるもの。使用タイトルは9月26日に任天堂より発売されたアクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」で、ゲームカードと、サンディスクのエクストリーム microSDカード、内蔵メモリーの3つを比較する内容になっている。

 映像はそれぞれホーム画面からゲームを起動し、セーブデータのロードが完了する場面までを比較する内容で、内蔵メモリーが最も早く、次にエクストリーム microSDカード、一番遅かったのがゲームカードという結果になったことが確認できる。あわせて、テストに使用されたSDカードも紹介されている。

□テストのSDカード(簡易パッケージ版、Amazonのページ)
□テストのSDカード(通常版、サンディスクのページ

テストに使用したカードはこちら(*’▽’*)
■簡易パッケージ版https://t.co/7H4aVvyRSJ

■通常版https://t.co/doMCaNHLB3

— サンディスク (@SanDiskJP)November 13, 2024

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